東京・立川で6億円の強盗事件がありました。

現金強奪事件において過去最悪の被害額になりました。

3億円事件の倍やからね。(当時の3億と今の6億では比べられへんのかもしれんけど)

この事件の報道を聞いて、多分、ワイルドホーセーも思い出したんちゃうかなと思うことがあります。

それは僕らが高2の頃、神戸の元町で遊んでいたら、テレビ中継車が何台も駅前の通りにやってきたことがあるんです。

何事かと思い近づいていくと、どうやら銀行強盗が入ったとわかりました。

被害に遭ったのは福徳銀行神戸支店。

被害額はそれまでの日本における現金強奪事件の額をはるかに超える5億円でした。

すごい現場におったなあと思う気持ちと、よう考えたらめっさ怖いやん!と笑いながら話してたと思います、どうせ。

その後、これ系の話題になると、方々でこの話をしてきましたが、今回、6億円の被害額で、僕らはもう、「現金強奪事件史上、最悪の被害に遭った現場にいた」とは言えなくなりました。

ただ、こんなサイトでこんな事実が判りました。



【中学生のための雑学うんちく集】


<< 被害額が大きい現金強奪事件 >>
・6億400万円:日月警備保障(2011年)
・5億4255万円:東武運輸栃木(2004年)
・5億4100万円:福徳銀行(1994年)
・3億3300万円:三菱銀行(1986年)
・3億円:建設会社社長(1990年)
・2億9434万円:3億円事件(1968年)

2011年5月12日、日月警備保障立川営業所で強奪された現金6億円は、約70個のバッグなどに入れて金庫室に保管されていました。犯人は、そのバッグなどを約20~30分で運び出したようです。ちなみに、1万円札を6億円分積み上げると6メートルほどになり重さは約60Kgです。

2004年10月に起きた栃木県南河内町の運送会社「東武運輸栃木」での現金強奪事件は、当初は被害額が約5億2000万円ほどとされていましたが、その後の調査により被害額が約5億4255万円であることが判明し、当時は日本国内における現金強奪事件の中で過去最高となる被害額となっていました。



福徳銀行の事件、実は2番目やったんやん!

知らん間に抜かれてました。

そしてこれで3番目になりました。

話すとき間違えないように。



あのとき、もう一人誰かおってんなあ。

誰でした?