『NAKAHIRO.FCの竹下です。こんにちは。今、お時間宜しいですか。』
『〜なので、今日の練習はお休みします。』
『〜でお休みするのですね。それでは、監督に伝えておきますね。しっかりと電話ができましたね。また、〜曜日の練習で会いましょうね。』
『ありがとうございます。それでは、失礼します。』
と連絡をくれました。
竹下君は、電話だけではなく大人とでも受け応えのできる素晴らしい選手です。
先日も高校サッカー部の先生方とお話をさせて頂く機会がありましたが、報告・連絡・相談(ホウレンソウ)のことについて、選手達に求められていました。例えば、行き帰りに事故にあったことを報告する。お休みする時には連絡をする。怪我の事について相談するなど、選手自身に求められていました。このことができないことが理由でメンバー選考から漏れたというお話も聞いたことがあるほどです。
電話連絡も学びの1つです。ジュニアユースになって初めて電話連絡を『経験』する選手がほとんどだと思います。それぞれの選手が、それぞれの夢や目標に向かって着実にレベルアップしてほしいと思います。