オフェンスリバウンドをとった後
体制が悪くて外にパス
パスをしたらカットされてターンオーバー
「シュートに行け！！」と言われ、落ち込む
シュートを外してベンチが
「ああー」
となって落ち込む
など経験ありませんか？
しかし！
オフェンスリバウンド後に、
そのままシュートに行ければ、
点もとれて相手チームのチャンスも潰せて一石二鳥です！
さらに、ファールももらえれば
三点プレーでヒーローですね！
まず
オフェンスリバウンドを取ったら
第一に考えるのはシュートです。
センターがリバウンドを
とった時点でそれはチャンスです！
相手にとっては脅威なのです！
そこで今回は！
オフェンスリバウンド後の
シュート
を教えていきます！
１、相手の手をはじけ！
リバウンドを取ったらディフェンスは
手を上げてプレッシャーをかけて来ます！
自分のディフェンス側の手を
使ってはじきながらシュートを
決めます！
ディフェンスの手に負けないよう
強くシュートしましょう！
腕を最大限高く上げて手首だけで
打つ様にしましょう！
打点は高く打つ事を意識しましょう！
腕を伸ばすことによって
ブロックされる確率が
ガクンと下がり、
ファールをもらえます！
ディフェンスの前で
リバウンドをとれた時は、
ディフェンスのあたりに
負けないように自分の背中側に
飛んで自分とゴールの間に
スペースを作ってシュートしましょう！
このときも打点を高くすることを
忘れないようにしましょう！
2、ポンプフェイク
ディフェンスを先に飛ばせて
タイミングをずらして
シュートします！
ポンプフェイクは、
相手を騙す真実味のあるフェイクをしないと相手が引っかからない、
無駄な動きになります！
フェイクのコツは、
ボールの動きに合わせて体も
共に動かすことです。
シュートさせるように見せれば
いいので、口のあたりに
構えるだけでいいんです！
出来るだけボールが自分の
体から離れないようにしましょう！
ディフェンスがフェイクに
引っ掛かったら、
落ち始めるのに合わせて、
シュートしましょう！
着地してからでは遅いので
落ち始めたら打ちましょう！
ゴール下は距離が近いのでどっちの手でも
打てるように、
ポンプフェイクをした後のタイミングを
練習しましょう！
あなたの活躍を期待しています！