さて、どうしたものか。


この間やっと念願の内定を手にした。


でも、サインの期限は6月以内…


他の選考が6月以内に終わるだろうか、

終われるだろうか、

いや、終われるわけがない。





人生とは無常なものよ。


あれほど苦労してやっと手にしたものも、

一瞬で無に返ってしまうとは。


無言の圧力を感じる。


「サインをしろ。サインをしてしまえ。」


会社からなのか、

はたまた、もう一人のオレなのか。


んー、わからん。わからんぞ~。


オレに何をしろと・・・




「もっと優しくしてよ!付き合う前と話が違うじゃないのよ!」


「ちょっと待ってくれよ。確かにオレの半分は優しさでできてるって初めにいったけど、

それとこれとは、話がちが・・・


Σ(・o・;) ハッ!


いかんいかん。

危うくワナにはまるところだったわ。


なんのいいわけを考えてるんだ。





でも、就活と恋愛・・・だいぶ近いもんがある。


会社(女):「好きだっていうから付き合うことにしたのに、何よ!月末までにちゃんと決めてよね!それまでに決められないんなら、私もう知らないから!」


オレ:「ちょっとまってくれよ、そんなに怒るなって。正直にいうよ。好きだとはいったけど、まだ迷ってるんだ。楽天とかGMOとか気になるやつがいるんだ。だから、先にそっちをすっきりさせて置きたいんだよ。中途半端な気持ちのままだとお互い嫌だろ?」


会社(女):「それはそうだけど・・・。でも楽天とか良かったらそっちにいっちゃうんでしょ?」


オレ:「うん。多分いくと思う。でもね、君もこれまで好きっていってきたやつガンガン振ってきたじゃない。選んできたでしょ。オレ達にも最後に選ぶ権利くらいあってもいいと思うんだよ。だってフェアじゃないじゃん。他の人も見て、最終的に君を選ぶことになれば、オレは全力で君に尽くすことを誓うよ。迷いがあったら全力なんて出せないだろうし。だから、お互いのためにもうちょっとだけ待ってくれないかな。」


会社(女):「確かにフェアじゃないかも・・・。ごめん、私今まで自分のことしか考えてなかったみたい。そうね。もっといろんな人を見てきたほうがお互いにとってベストかもね。」


オレ:「わかってくれてありがとう。オレ、なんかますます好きになってきちゃったよ!」


会社(女):「もう・・・ばか・・・」






なんてことにならないかな。















はい。なりませんから!