唄う柔道家 高松太地 です。
ここ数年、身内や身近な知人の方の訃報が大変多く、その都度、命の大切さや、在り方、生き方、などを考える機会が大変多くなっております。
【死】という概念に、僕は幼い時から恐怖を抱いていました。
人間含め、全ての生物にそれは共通していることなのではないかとも思いますが、ここ数年、そういった訃報が多く、【死】という感覚自体が身近なものになりつつあるのです。
いや、【死】という事が身近に感じてしまうというよりも、【生】という事の実感でしょうか。
不思議なことに、亡くなられた故人様に対するお声かけに、その人の人生が現れる気がするのです。
若くして亡くなられた方には、逝かないで、嫌だ、と、声をかけ、悲しみます。
年老いて人生を謳歌した方には、悲しみはもちろんなのですが、ありがとう、と声をかけます。
もちろん、何故亡くなった、とか、理由にもよるとは思うのですが。
でも、こう思います。
僕がもし天国に旅立つ日がきたならば、たくさんの人に、ありがとう、と言ってもらいたいな、と。
そんな最期を迎えるためには、どう生きていけばいいんだろう、と考えるのです。
不思議ですよね、自分の最期を考えることが、どう生きていくかを考えさせてくれるのです。
人間というのは、いつ、どうなるか、誰にも分かりません。
昨日まで元気だった人が、事故や病気や、様々な事情で、突如命をおとすことだって、十分にありえるのです。
そしてそれは、誰にだってあり得るのです。
大切な事は、一日一日を噛み締めて、大切な時間を刻んでいくことではないでしょうか。
これが難しいことも分かっています。
気分が落ち込んだり、体調が優れなかったり、前向きになれなくて、しなければいけないことをないがしろにしてしまったり、そんなときは誰にだってあるんです。
しかし、その先にいる自分が満足のいる自分になれるならば
きっとそんな駄目だった日々も、必要だった日々に変わるんでしょう。
どう生きるか、どう生きていくか、どう夢を叶えるか、どうお金を稼ぐか、どう成功するか
そういったことはみんな考えます。
でも、逆の発想で考えてみてください。
どんな最期を迎えたいか。
新しい人生のきっかけになれば、と思います。
ゴールデンウィーク真っ只中、楽しい時間というのはあっという間に過ぎていきます。
大切な一日を過ごしていきましょう(o^O^o)
それでは皆様、おやすみなさい!