唄う柔道家 高松太地 でございます(^ω^)
さてさて、寒波も大分去っていきつつあるでしょうか、冬を越えるまでにあと何度こういった寒さが襲ってくるのでしょう。
さてさて、たまにやっております、昔の日記を振り返るコーナー。
今回は、2006年の1月26日の日記を見てみましょう。
丁度12年前、19歳の頃ですね。
こちら!!
うんうん、トゲトゲしい若々しい勢いが伝わってきますよね。
この頃は、社会に対しての反抗心や、自分の環境を恨んだり憎んだり、まだまだ子供の頃でしたね。
でもさでもさ、この12年前の日記とさ、僕のミニアルバム【おかん】に入ってる4曲目の【それぞれの道を子供たちのために】で言ってること、なんとなく近いですよね。
やっぱり、昔も今もなんとなく変わってはいないんでしょう。
今と昔の自分が決定的に違うのは、経験、ですね。
割りと、世の中の情報や人の言うことを素直に信じてしまいがちな僕なんですけど、この時はもっとひどくて
テレビで流れるニュースを全部信じたり、誰かを信じてお金を騙し取られたりだとか、そんなことがたくさん続いた時期でした。
堀江さんの話しや、牛肉輸入問題の話を書いていますが、今ならもっと違う見解になるでしょう。
きっとあのニュースの裏には何かがあって、とか、見えないものを感じとるんでしょうね。
ある意味ではね、本当に素直で、素直すぎるからトゲがたっていたんじゃないでしょうかね(笑)
日記の中で【金というなの悪魔】という一文が出ますが、これは今でも変わらないですね、僕はお金というものにぜんっぜん興味がないんです(笑)
生活水準の向上、とかにも興味なくて、特段これといって欲しいものがあるわけでもなく、ただ、夢を叶えたい、それだけなんですよね。
お金を追いかけてしまうと、きっと歌心が薄れてしまいます。
そうなりたくないから。
でもね、ここ3年4年、音楽だけで生計を立てるようになって、やっぱりある程度求めなきゃいけないこともたくさん出てきました。
それについてはまた今度ゆっくりと書きましょうかね。
今日は19歳の時の僕のお話し。
世間を嫌い社会を嫌い
ただ突っ走ってきたけど
そんなものはただの強がり
自分を認めてほしいだけ
離れ行く友の背中に
あの日の俺を見つめてる
失った大事なものを
今も悩んで迷ってる
こんな歌ばかり書いていた、そんな時代の高松太地でした(^ω^)
それでは皆様、おやすみなさい!!
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