ちょちょっちょっとまって、おにさん(前半) | 名張ハンドボールクラブ~ハンドボールおじさんの送球日記~

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名張小学生ハンドボール教室、中学生ハンドボール教室、社会人ハンドボールクラブなど様々な名張のハンドボール状況を発信しまーす。プライベートもたまにありo(^▽^)o

みなさんこんばんは。
お久しぶりです。
肉団子です。

1月31日に行われた
ハンドボールクリニックについて
書かせてもらいます。



まずハンドボールクリニックの前の
アップの様子です。
尾堂先生の後ろについて
動きを真似しよう!
から始まりました。

あまりに尾堂先生の動きが
へんてこりんだったので
何人かの子が
「ちょっと待てちょっと待て尾堂さん」
と突っ込んでくれていましたが
尾堂先生は特に気にせず
「ラッスンゴレライ」
と呟いていました。

尾堂先生なりに
おかしいことはおかしいと言おう
という指導だったのではないかなと
思います。






次にMVIの選手、
名張地区の中学生と鬼ごっこをしました。

この鬼ごっこは
説明するのが少し難しい鬼ごっこですが、
名張ハンドボールクラブの子たちは
すぐに理解をし、
MVIの選手を捕まえている子もいました。

MVIの中には日本代表の人もいるのに、
小学生の子たちの素早く動いていて、
将来この中から
日本代表選手が出るかもしれない
という気持ちになりました。
みんな目指せ日本代表!!






次に三角パスをしました。
ただパスをするのではなく、
「握る」ということに
意識をおいてパスをしました。

ハンドボールをする上で
ボールを握る
ということはすごく大事です。
握れない選手は何もできない
と言う人もいるので、
もっとボールを握ることが
できるような指導、練習をしていきたいなと
思いました。







次はシュートの様子です。

シュートも握ることに意識を起きながら
行いました。

また、サイドというポジションからうつ
「サイドシュート」
も行いました。

小学生のみんなは打ったことがない位置から
打つシュートだったので、
少し難しいかなと思いましたが、
上手にシュートをうつだけでなく、
シュートを決められる子が何人もいて、
子供たちの限界を
勝手に決めてはいけないなと
思いました。







最後にMVIの選手7人VS小学生全員参加
でゲームをしました。

MVIの選手から
ドリブルカット
パスカット
などの好プレー
また、シュートを決める
敵を寄せてパスをする
あいているところを見つけて走る
などすごく好プレーが続出し、
子供たちの成長を
感じました。

子供たちは日々成長している。
子供たちに負けないよう
自分も成長しなければ!
とすごく子供たちから学ばせてもらいました。


みんなありがとう!!







みんなハンドボールクリニックは
楽しんでもらえたかな?

楽しんでもらえたなら
肉団子は大満足です。



次回のハンドボールクリニックは
いつしてもらえるかわかりませんが、
いつもと違う人に教えてもらえる機会はあまりなく、
子供たちにとってすごく良い経験になるのではないかなと僕は思いました。

ですので、
ぜひ次回ハンドボールクリニックが
行われるときは
奮ってご参加ください。










ではそろそろ前半終わりです。
後半へ続く。(「ラッスンゴレライってなんですの?」)