夏休みが始まり子どもと一緒に過ごす時間が増えた家庭が多い。
宿題しなさい、早く寝なさい、ゲームし過ぎ、携帯見過ぎ、
夏休み前は朝夜2回の献立だったのが、朝昼夜3回に増えるetc...。
子どもにとっては待ちに待った長い休みでも、保護者にとっては長い戦争が始まったのかもしれない。
実際に保護者との会話で「夏休みは戦争ですよ・・・。」
と、嘆いている保護者もいた。
お父さんお母さんの凄さを、大変さを改めて知った。
学校や幼稚園に行かない分体力が有り余っている。
外は暑過ぎて熱中症が怖い。
家の中で涼しく過ごしている子が多いのかなと推測する。
教室に来る子ども達もいつもと比べて元気な子が多い。
自分ができることは、その子達を全力で楽しませて、全力で運動させて、体力を削り切る。
いつも通りの指導で終わらず、時期や子どもの様子を鑑みて、その都度目標を設定し練習を展開していく。
ただ体操の先生をやっているだけでは子ども保護者はついてこない。
常に考え目標を持って指導スタイルをアップデートしていく。