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スイスの山で迷子

到着翌日はメーカーからテストバイクを借りてサイクリング。最新モデルを貸してくれるかと思ったら、ただでさえ情報統制かけてるのに貸してくれるはずもなく、そっちのほうは後日のテストライドの時に。

日本から持ってきたペダルを装着し、ウェアに着替えて準備。

ちなみに私の自慢は「海外旅行でも荷物が超コンパクト!!」手荷物でも持ち込めるサイズの小型スーツケースに1週間分です。

この話をすると「自分でもできる」という人いますが、私は、

 自転車用ヘルメット 自転車用シューズ を含めたレース機材一式

 プラス 場合によっては、自転車一台組立出来るだけの工具全て

をぶち込んでもコンパクトサイズ。毎回、行く度に次こそは大きいスーツケースが欲しいと叫ぶんですが経済事情が許しません。毎回、ミニマムスーツケースにバックパック1個(一眼レフとノートPC)で出張です。


走りに行ったのは「グレンヘンベルグ」とかいうキャプテンハーロックでも隠れていそうな名前の山。

メーカーのおねいちゃんが「すぐ行けるわよ」というので、まぁ、山登っとくかということで。。。。


山の入口がいきなり激坂!!!! バイクも煙吹いてるし!!!!


15分後、山の入口で よろめいた代理店の社長と接触 こけそうになる。

20分後 最初の一名が脱落。完全に機能停止。

25分後 登りが無くなったので、のどかなスイスの景色を楽しんでいたら、中腹を横方向に移動していただけ、道に迷う

50分後 ハイジとクララの面倒みてそうなおじいさん発見。つか、第一村人w 道を聞いてもドイツ語

お爺さんが言うには、すこし砂利道だけど、アスファルトの道までは交差点二つ過ぎてちょいだ!!ということで走りだす。

70分後 交差点二つ過ぎたら、完全なダートロード。ロードでは走れません。しかも登り坂w

90分後 俺が疲れきり、ひとりぼっちで自転車押して登る。MTBで下ってきたオネイサンと遭遇。

 「あとちょっとでアスファルトよ~♪ でもそのあとも登りぱなしだけどね~♪」

とすれ違いざまに英語で言われる。応援のような、そうでもないような。

100分後 やっと舗装路。ここから40分以上 黙々と坂道と格闘。やっとついた頂上のレストランは休み。ドア開いてるけど、ひとイナイ。。。。 牛の親子がモーモー言ってただけ。。。。


110分後 下山開始


125分  下山完了 メーターないけど最高速は65キロくらい



あっというまに帰ってこれるしwwwwwwwww



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登る前は、こんなに爽やかに見上げていた山も 迷って体力使い果たすと 首も上がらんですわ。

こんな道がスイスにはうじゃうじゃあるわけで、自転車選手が強いのも納得でした。

帰ってきました。

スイスから昨日帰ってきました。宿泊は結局スイスのみになりましたが、移動でクタクタになるよりは良かったです。

行って来たのは、スイス グレンヘン。グレンヒェンっていうのかも知れません。というか、行くまでどこに行くのかも調べもせずに行きました。すいません。

フランス国境側に近いど田舎で、日本からは、成田→オランダ・スキポール→チューリッヒで待ち時間含めて15時間くらい。そこから車で2時間ちょいでした。一緒の人たちは完全にグダグダになっていましたが、今回は飛行機でもぐーぐー寝られて快適。文庫本2冊読んでビールのんで寝て、到着したときには、出発よりも元気になってましたねw

1日1便だけチューリッヒ直行もあるようですが、乗換のスキポール空港は賑やかで楽しいので経由便でもよかったです。

ホテルはシンプルで快適。バスタブなし。クーラー無し。セントラルヒーティングの暖房設備だけはありましたが、いわゆるクーラーはないです。俺は寒いとダメな人なので全然オッケー。日本の湿度じゃ厳しいかも知れないけど、本当のエコなら、これくらいやってもいいだろうなぁと思いました。
タオルの交換も希望しないとしてくれないシステムで、国によっては使ってないタオルまで交換するホテルもある中では、じつに泊まりやすいとこでした。


↓乗換のスキポールです。国際空港でヨーロッパの玄関口になっているので飛行機いっぱーいでした。でも飛行機怖いです。今回は帰りの便で強烈に不安になりましたが、ビールとアイスクリームで落ち着きを取り戻しましたw

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今回の目的はBMCというスイスの自転車メーカーの新モデルの発表会参加。このメーカー、日本でもまだまだ知名度は低いのですが、今後の自転車界を間違いなく革新していくブランドです。オーナーがスイスの長者番付トップ10に常にいる大金持ちで、自転車競技が好きでブランドまで立ち上げたという。。。さらに目指せ!世界一!で、単独のレースチームに強豪選手を集めてツールにも参加しています。ここまでだと、ただの金持ちの道楽だと思う人もいるかも知れませんが、アンディ・リースという、このオーナーは本気の自転車レース愛に溢れすぎて、すでに何百億円が投じられたか、、、、

スイス国内では超VIPで常にボディガードと一緒らしく、今回は会えませんでした。残念。

↓今回は、お勉強タイムもありました。

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自転車といえども、人の安全に関わる乗り物なので性能やいろいろな情報が大事。特にロードレーサーはF1と同じものを一般ユーザーに販売する世界なので、作り手も売り手も真剣です。

セミナー会場もエアコンなし。これはちょっとキツかったですが、ミネラルウォーターとエスプレッソで覚醒しながら聞いてきました。

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お勉強が終わったあとは、他の国の参加者がいるホテルに移動。セスナやBMCのオーナーの自家用ジェットが利用するエアポートが隣接しているホテルです。他の人達はみんな泊まっているのですが、僕らはオーバーブッキングで泊まれませんでしたw


↓バーでTV観戦して、夕食までの時間をつぶします。アメリカ系のミーティングだと15分単位で予定をぶち込まれるので、のんびり出来たことがなかったのですが、今回はゆっくりスケジュール。

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なんと、観戦中に順位が大きく動きます!!BMCレーシングチームのエースがレース終盤で暫定トップ!!観ているみんなで大騒ぎ!! メーカーの人たちはぬか喜びになりたくないで、じっとテレビにかじりついています。

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この選手、カデル・エヴァンスのためにメーカーはスペシャルモデルを開発。というか、そのモデルのために工場まで建設!?来年からの市場販売に向けて僕らは呼ばれたわけですが、ツールで一度でもトップに立つのとそうでないのでは雲泥の差です。

この日は、ツール・ド・フランス首位の証であるマイヨジョーヌ(黄色のジャージ)は、エヴァンスとBMCレーシングが獲得しました!そのタイミングでメーカーの人間たちとスイスで飲んでるなんて、最高に素敵です。みんなで乾杯して、夕食にうつりました。


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夕食は、バーベキューというか、シェフが屋外のグリルで焼いたチキンやビーフを食べました。挽肉がメインの我が家。嫁にステーキを食べさせてやりたいと思いましたが、「あ、あいつは牛肉苦手だった」というわけで、すいません、僕だけガッツリ食ってきました。

今回のディーラーズミーティングは、アジア・オセアニアスケジュールとアメリカ、ヨーロッパでスケジュールが違っていて、僕らの予定が全て最初。メーカーも初めてのミーティング開催でかなりパニクっていましたが、マイヨジョーヌを手に入れるという最大の栄誉、その選手のバイクブランドを取り扱う仲間という雰囲気で終始アットホームでした。

これが初日のことです。 つづくwww ベルギーのときみたいに中途半端にならんようにします。

行ってきます

ゆうべだらだらアニメ見ながら荷物詰めてたら、仮眠したくなって、今になってバタバタ荷物詰めたりしてます。行ってきますwww

なんか乗換があるし、チューリッヒからホテルまでが車で2時間かかるしで、ホテル到着が向こうの時間で夜中の12時です。んで、朝にはチェックアウトして、フランスに移動するらしいです。(←全部うろおぼえ)

ツールは山岳ステージのスイス側を観戦。序盤で勝負が動き始めるところを見れますね。


 行ってきます。