避けらてるかもしれない予感
それとなくそれとなく感じてた
愛されてるかもしれない期待に
かろうじてかろうじてつないだ
話がある、と 照れたように
言いかけたあなた逃げる私
聞けよ、イヤよ、聞けよ
知ってるわ
ひと晩じゅう
泣いて泣いて泣いて気が付いたの
友達なんかじゃないという想い
ひと晩じゅう
泣いて泣いて泣いて分かったのに
おまえも早く誰かを探せよと
からかわないで えらそうに
あやしまれるほど耳もと近く
ひそやかにあなたから尋ねた
どう思う?なんて視線の先
愛され人がたたずんでた
そうね二人とても似合うわ
ひと晩じゅう
泣いて泣いて泣いて気が付いたの
友達なんかじゃないという想い
ひと晩じゅう
泣いて泣いて泣いて分かったのに
一番先に知らせた友達が
わたしだなんて皮肉だね
でも、笑ってるわ
でも、ちゃかしてるわ
こんな人どこに隠してたの?
ひと晩じゅう
泣いて泣いて泣いて気が付いたの
友達なんかじゃないという想い
ひと晩じゅう
泣いて泣いて泣いて分かったのに
おまえも早く誰かを探 せよと
からかわないで えらそうに
1993年
「慟哭」
歌:工藤静香
作詞:中島みゆき
