ソフトボール日本リーグ第8節高崎大会観戦記3日目 | 元気に面白おかしく。。。

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「元気に面白おかしく生きる」がモットー。日々感じたことを書いていきます

と、いうわけで2010年4月、茨城に2部の試合を観に行って以来の遠征となる
高崎遠征でソフトボール観戦でございます。

いや~、遠かった(笑)
その辺の旅行記みたいなところは番外編(明日アップ予定)に書くことにして
今回は純粋なソフトボール観戦記を。

では早速。
いまだに「ありえん!ありえんわああああ!」と思わずにはいられない結末を迎えた第1試合から。



Honda vs 佐川 3x-2 Hondaサヨナラ勝利…
まず最初に一言。

こ、こんなことが実業団(しかも1部リーグ)の試合で
起こり得るのか
叫び

Hondaに神風が吹いていたとしか思えない!
(普通に考えたらHondaに勝てる要素がまるでなかった。。汗)

まずHondaが0-2で2点を追う4回、1死1,2塁。
Hondaの速報を見ると「キャッチャー サード牽制ミス ランナー生還」とありますが、正しくは、

Hondaがエンドラン失敗(ボールを外され空振り)したら、
佐川までミス(キャッチャー悪送球)した
えっ

Hondaの速報の中の人は自分らのミスを隠しちゃいけない!(笑)

…ミスしたところを相手が重ねてミスしてくれて入った1点、というわけです。

佐川からすれば2-0から2-1と1点差に…
こうなると追われる方がきつい展開なのでどちらにとっても大きな1点だったと思うのです。

次は神風の本題となる最終回Hondaの攻撃。
Hondaの速報にあるとおり、あっさり2死。ぶっちゃけ「こりゃ終わった」と思ったのです。

しかし、ここから「ありえんこと」が。。

Honda村上選手が放った当たりはなんの変哲もないショートゴロ。
それを佐川のショート森田選手が大きくはじくエラー。。(バウンドが変わったようにも見えない…汗)

さらに代打の加藤選手が放った当たりも同じくなんの変哲もないショートゴロ。
今度は取ったものの悪送球。ライト側にボールが転々とする間に1塁ランナーが生還し同点。。

同点となりさらに続く又吉選手が放った当たりは若干打球の回転がおかしいか?レベルのサードゴロ。
それを佐川のサードポーター選手がはじき、2死1,3塁。
(速報にはサード内野安打とありますが…)

ぶっちゃけ、ありえん 叫び

ほんとーに神風が吹いていたとしか言いようがない展開!(汗)

こうなると必然的に「サヨナラになるわな!」ってところ。
続くラッピン選手が見事なタイムリーを放ちサヨナラ。

まあ同点に追いついた時点で延長になってもHondaが勝つ事を確信しましたけどね。。(何故かは後述)

と…最終回2死、あと1人!ってところから記録的にはそうでなくとも実質内野ゴロエラー3連発。。
冒頭に書いたとおり「こんなことが1部リーグの試合で起こりえるのか」という試合でした。。



さてここからは試合を見てて思ったことを…

・佐川ってこんなチームだったっけ?
佐川の試合を見たのは1年ぶりなので今期見るのははじめて。

去年までの佐川は「堅実な守備で守り、打撃はとにかくポーター選手頼りのチーム」
って感じだったのですが、今日見たら…

守備はいいからとにかく打ち勝て 目

というチームになっていてびっくり!(ポーター選手が中心なのは同じですが)

試合開始前の守備練習見ただけでショートとセカンドの守備がアレだと自分が思ったくらいで…
実際、試合中何度もやらかしていますし(汗)

あの守備のレベルだと今日の試合に限らず、スメサート選手や信長選手が気の毒、って
シーンがかなりあるだろうなーと。。汗

実際今日先発の信長選手は球の走りは非常によかったですからねえ~(最初から最後まで)
まあ…チェンジアップがまず入らないなど、変化球のコントロールが甘い!とは思いましたけど。。

そんなピッチングをしてても守りでミス連発して勝てない…ピッチャーはたまらんですよ!(汗)

しかし、打ち勝て!というチームになっていたと感じるように、
明らかにバッティングは向上しているんですよねえ~。

特にこの試合5番打っていた松下選手…
1打席目の2点タイムリーは外角に逆らわず左中間へ、
2打席目は来た玉を素直に打つ!って感じでライト前。

こういうバッティングができる選手がポーター選手の後を打っていれば
そりゃ得点力も上がろうってものです。

あと佐川で感じたのは「来年に向けた選手育成をする!という考え」

最終回ですが、ショートやセカンドを守備がうまい選手に入れ替えて、という
選択肢もあったと思うんですよ。(特にショート、ベテランの梅村選手がいるわけですし!)

あとピッチャーも前の回あたりから信長選手の球が捉えられはじめていたので、
勝負を考えたらスメサート選手のクローザー起用だってやってよかったかもしれん!と。

しかし、そういうことを全くせずミスがあっても若い選手を最後まで起用し続けた佐川の喜多監督の采配。。
これは「選手を育成する!」という考えにブレがなく清清しい!と感じましたよ。

…来年の佐川はひょっとすると一気に4強狙えるチームに変貌するかもしれない。。そう感じた次第です。
(今の打力があと少し伸びて、かつ守備が去年並になれば…)



・Hondaの最終兵器メロー選手(笑)
今日の試合、Hondaの先発は金尾選手だったので
メロー選手は見られないのか…(´・ω・`)ショボーンとなったのですが、
6回2死から出番が!いわゆるクローザー起用ですね。

しっかしこのメロー選手…
自分が思っていたよりずっととんでもないピッチャーだった!:(;゛゜'ω゜'):ガクガクブルブル
(今更投げてもしょうがねえんじゃね?と言ってましたが手のひら思いっきり返します!笑)

この試合のようにクローザー起用されたら(短いイニングだと)

打つのはまず無理 グッド!

そう断言します!(汗)
(前に「同点に追いついたらHondaの勝ち」と書きましたが、それはメロー選手が投げていたから)

一番の理由は自分が発見したことでなく聞いたことで「おおお!確かに!」と
思ったことなので書きませんけど、あの世界の上野ですらやれないことを
メロー選手はやっている!とだけ。。
(ぶっちゃけ、今の上野選手と比較するならメロー選手の方がよっぽど打ちにくいのでは?)

打てない一番の理由は置いといて、それ以外にも

・リリースポイントがギリギリまで打者から見えない
・全ての球種が全く同じフォームから繰り出される


リリースポイントについてはアボット選手と似たところがありますね。

フォームが体の力をそのまま球に伝えるって感じなので手が体で隠れていて
手がリリースギリギリまで出てこない、というもの。(フォームは言葉で説明しづらい…汗)

…こういうフォームってひじや肩などに負担がかかりにくいはずなので理にかなっていると
思うんですけど、日本人ピッチャーでこういうフォームの選手は現状1人もいないですね。。
(教えられる指導者がいないってことだと理解していたり。。汗)

同じフォーム…これは打てない一番の理由に通ずるところがあったり。
そのまんまですけど、ストレートだろうがチェンジアップだろうが全く同じフォームから投げられる。

これって意外と難しいようで一流といわれる多くのピッチャーでも
よーく見ていると微妙に違う!って感じるんですよね。。
(もっとも、打者がフォームで球種を判別できなければいいわけですが。。)

この2点に「打てない一番の理由」が加わると…まあ打てませんわ(大汗)

ちなみにメロー選手のストレートの球速は日本人の速いピッチャーと変わらない100km前後。
決して上野選手やアボット選手のように速球が速いわけではないのです。

あとメロー選手のことをアメリカのサイトでググった結果「コントロールが悪いのでは?」
と前に書きましたが、ぶっちゃけコントロールは悪くありません(汗)
(あと立ち上がりがバツグンにいい!Hondaのピッチャーはここをメロー選手から学ぶべき!)

ただメロー選手…なんとなく頭に血が上りやすいタイプでそうなるとコントロールを乱しそうだなーと。
今日はそんな場面が全くでしたが、今までの試合からそうじゃないかなーと思う結果がちらほら。。

あと体型からフィールディングが上手いタイプには見えない、と(汗)
いつぞやかルネサスがアボット選手にやったような戦術が効果あるように思えます。

そのためにはメロー選手の球をしっかりと見切る必要があるわけですが、それが難しい!
(アボット選手と同様、理屈が分かっても打てるタイプのピッチャーとは思えない…汗)

以上、打つのはかなり困難!というメロー選手についてでした。



最後はヒーローインタビューを受けるラッピン選手の画像。

元気に面白おかしく。。。

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いや~ラッピン選手、笑顔が素敵♪(笑)

以上、第1試合でした。(それにしてもツッコミどころが多い試合だった。。笑)



ルネサス vs 誘電 4-1 ルネサス勝利…
念願の高崎ダービー初観戦ですよ~♪
この試合について、まずは試合結果を示すスコアボードの画像を…

元気に面白おかしく。。。

アップにしないと見えませんが、これを見て分かるとおり
安打数では誘電がルネサスを上回っているんですよね。。

しかし試合結果は4-1でルネサス勝利。。順を追って試合を語っていくことにします。



ルネサスの先発はもちろん上野選手、誘電の先発は藤田選手でした。

上野選手の立ち上がりを見てて感じたのは上野選手の調子云々よりも
「誘電の各バッター、上野選手の球がよく見えているなー」ってことだったり。

特に誘電の河野選手に至っては見えすぎているからかボール球まで打ちにいっていた感を(汗)
(打ちたい!ってタイプのバッターですしねえ~河野選手。。らしいといえばらしい!)

上野選手はひと月前の千葉の時と違い、最初から変化球を織り交ぜた
丁寧なピッチングをしていたなーという印象。調子としてはよくもなく悪くもなく、って感じですかねえ~。

逆に藤田選手、こちらは見てて微妙だなーと(汗)
元々コントロールがいいタイプのピッチャーではないものの、
低めの変化球がことごとくボール。勝負球も甘い。

一番顕著だったのが2回ルネサスが先制点を取った場面、バッター上野選手への球。

上野選手のバッティング…
スイングは素晴らしい!の一言ですが、さすがにミートの技量はない!ということで、
内角もしくは低めの球はまず打てないと感じるもの。(少なくともそこに投げとけば大怪我はしないはず)

そんな中、打てる真ん中高めに投げてたらそりゃパワーで持っていかれる!(汗)
投げた瞬間「こりゃヤバイ」と思ったらライトオーバーの2点タイムリーになりました。

しかし似たような場面が4回にもあったんですけど、
ルネサスは上野選手が次のバッターでも積極的に送りバントしてくるんだなーと。(2死2,3塁に)

…打てるコースはかなり限定されているものの、あのバッティングのパワーみると、
宇津木麗華監督の気持ちは分からなくなかったり。。

話が逸れましたが、両ピッチャーの調子はこんな感じでした。



ルネサスが2回に2点先制し、さらに5回。

1死から2番の関選手がレフト前ヒットで出塁。
スラップヒッターの関選手がスラップヒッティングじゃないヒット…これは珍しいものをみた!って感じです。

続く3番の大久保選手が3球目(だったかな?)レフトに思いっきり打ち上げたボールがオーバーフェンス。
この試合、レフト方向にかなりの風が吹いている時間帯が多かったのですが、
その風に乗った!というホームランでした。(打った瞬間はレフトフライかと思った)

これで4-0ですが、この試合ルネサスがいつものルネサスに戻ったか?と感じたのが、
続く岩渕選手が誘電内野手の隙をつくスラップで内野安打というシーンでした。
(気落ちしているところにスラップは嫌らしい!!これでこそルネサス!)

しかし、前述の通り上野選手の球がよーく見えているなーと感じるバッティングをしていた
誘電打線なのでこのままじゃ終わらないだろ、と思っていたのです。

5回裏誘電の攻撃。この回先頭の6番遠山選手がレフトオーバーの2ベースで出塁。
この後バントで1死3塁、四球で1死1,3塁となり代打の尾崎選手が大レフトフライで誘電が1点返します。

しっかしこの大レフトフライ…誘電はついてない!風がその時ちょうどなくなっていたという(汗)
大久保選手がホームラン打ったときと同じ風があればこれもホームランになっていたと思うのです。

あとこの時の誘電の攻めで思ったのが遠山選手の2塁打の後「何でバントなの?」と(汗)

5回で0-4で負けている場面…相手が普通のピッチャーならまだ3回ある!ということでまず1点返そう、
という戦略は分かりますが、上野選手が相手ですからねえ~。

ここは賛否両論あるところでしょうが、上野選手を攻略しようと思ったら
「機を見て一気呵成に攻める」というのが必要なんじゃないかと。。当然リスクもありますけど。

5回ではじめてきたチャンスらしいチャンス。1点2点ビハインドならともかく4点ビハインド。。
勝利を考えたらここを攻めずにいつ攻める!というのが自分の感想です。
(実際その後打線が繋がっていますから、つくづくバントによる1死が惜しいということに)



さて最後は最終回誘電の攻撃…結論から言うと「ここもまた誘電ついてない!」(汗)
ヒット3本で1死満塁まで上野選手を攻め立てているんですよね。。

この3本の中で特筆すべきは代打で出てきた新人の丸本選手。(しかもリーグ初打席とか)
1死1塁。そんな緊張の場面で新人が代打で出てきて世界の上野と対戦ですよ。

そんな中で初球からスイングし真後ろへのファール、これ見て「いい心臓しとるなあ~この選手」と。
3球目、ピッチャー返しで初打席初ヒットという結果に素晴らしい!!の一言でした。

さて1死満塁の場面に戻して…
ここで誘電のバッターは2番の山本選手、山本選手が放った打球はファーストへのかなり強い当たり。
それをルネサスのファースト大久保選手にキャッチされ、ランナー戻れずダブルプレーで試合終了。。

ついてねえええええええええ 目

の極みというシーン。

あともう少し(数10cm)横だったらライト前2点タイムリーで1点差というシーン。
さらに1死1,3塁になっていたであろうと思われますし…さらに次が河野選手。。

勝負の世界にタラレバはないですけど、これが抜けていたら誘電大逆転の目もあったかなーと思うのです。

第1試合のHondaに神風が吹いていたのと比較すると、
大レフトフライの件といい、なんともツキがなかった誘電、という感じです(汗)

3塁の誘電側で見ていましたけど、最後はすごく盛り上がった♪(笑)



まとめ…
両チームとも目立つミスというのがなかった試合でした。
(第1試合見た後だと余計にそう見える。。笑)

細かいところだと誘電のキャッチャー佐藤選手の配球が?とか、
初回無死1塁で関選手が2ストライクまで普通にスラップしていたのになんでその後3バントして失敗?
みたいなことはありましたけどね。。

こういう引き締まった試合はやっぱりいいですねえ~。

実際、試合前の守備練習を見ただけでも、
「Hondaや佐川よりこの両チームは間違いなく守備上手いわ」と思ったのです(汗)

あと試合前守備練習で宇津木麗華監督(ノッカー)が面白いことやっているなーと。
わざと変な回転かけたボールを打って内野手に取らせていたんですよね。。

うーむ、守備が上手いチームはノッカーも一流、というのを聞いたことがありますが、
それはこのことかなーと思った次第です。

高崎ダービーで久しぶりに誘電が勝つ姿を見たい!というのは叶いませんでしたが、
いい試合を見られて満足です♪



最後は試合後の誘電とヒーローインタビューを受ける上野選手の画像。

元気に面白おかしく。。。

試合直後にグラウンドでミーティングをやっているのも珍しい気がしますね。。

元気に面白おかしく。。。

元気に面白おかしく。。。

上がヒーローインタビューを受ける上野選手。下はサインボールを書いている上野選手。

実はサインボール抽選券というのがあって、入場する時それをもらっていたんですけど、
名前書くのはアレだなーと思ったので自分は記入しなかったのです。。

でも上野選手のサインボールをもらえるチャンスがあるなら記入すればよかった!と(笑)

以上、第2試合でした。



試合に関すること以外(旅行記その他)については、番外編で!
長文になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

いや~、ソフトボール生観戦はやっぱり楽しい♪
体はしんどいですが、充実感があるのです。

只今夜中の4時過ぎ(この記事は未来記事)ですが、今週も元気にいきましょー ニコニコ アップ
(今日は有給とっているからいいんです!笑)