旧国立公衆衛生院(港区立郷土歴史館) 


前にノジュールでも取り上げられていたし、建物を特集した新聞記事↓でも目にしていたので来てみたかったんです



企画展示は有料ですが建築見学だけなら無料です

中央ホール
なるほど趣があります
建築家内田祥三(よしかず)の設計です
お隣の東京大学医科学研究所 (こちらも来たことなかったわ)も内田祥三によります
残念ながら近代医科学記念館はコロナのため休館です


旧講堂
「陶板芸術で魅せる日本の美」が開催されており、レプリカですが風神雷神や書の展示がされていました
階段も重厚です
旧院長室
細部まで凝った作りです
講堂の新海竹蔵 


「葦鷺」レリーフ(下から見上げているので楕円になってます スミマセン)
「羊」レリーフ


上から覗いてみる

天井を仰いでみる

中央エントランス

1階のカフェ(旧食堂)でベジボックスをいただきました

Vegetable Life こちら、かの八芳園が手掛けるオーガニックデリカテッセンです 

 


高野豆腐のメンチ(面白いですよねー 高野豆腐、キャベツ、玉ねぎ、オートミール、しいたけが入っているらしい)、デリはボルシチ、切干大根(カレー風味でした)、キャベツのサラダをチョイス、グリーンサラダにはオリジナルソルトのゴマをかけてもらいました 下に雑穀米があります
赤いのはお水です なんだろビーツの色?特に味はしないんですけどね おかわりしてしまいました
器も土にかえるよう、とことんこだわっています

店内ではシロガネーゼがお茶していました
優雅ですねー😮

プリズムガラス(光が入らないためこちらを用いたそうです)
人は少なく、ゆっくり見学できました

おまけ
鳴門鯛焼本舗の天然鯛焼き(笑)