ドラマ化しましたね。
私も基本的に無駄な残業はしない主義で
さっさと帰ります。

今は厳しくなりましたが、
昔は昼行灯みたいなひとが、
定時後になってからやっと
仕事にとりかかり
だらだらと残業してて、
それでも赦されるようなところがありました。
生活残業っていうんですかね、
上司も同僚も目をつぶっているような。。

私は家事も育児もあるし、
さっさと仕事片付けて帰るんですが、
後ろめたいような気持ちや、
残業してるひとだけで
勝手になにかが決まっていくことがままあり
のけ者みたいな気持ちになることも
ありました。
仕方ないと割り切りが必要なこと多かったな。

今は夫は単身赴任だし、
息子も社会人となり
わんこもいなくなって
特段、急いで帰る必要もなくなり
残業をできないこともないのですが、
合理化とか効率化とか働き方改革とかで
残業はするな、
ちゃんと有給休暇を取れというので、
相変わらずさっさと帰ります。
ただ、昔と違って私だけではなく、
上司も同僚もさっさと帰るので
気持ちは楽になりましたけどね。
長く会社にいるのが当然って風潮からの
意識改革ってなかなか大変だと思います。

「自分の生産性には改善の余地があるということから、目をそらしていたい奴らのほうがずっと多い。そういう奴らに変われと言ったって無理だ。無駄な努力だ」っていうのはそうなんだろうなと思いました。
(珍しく長文コメント)


「コーヒーが冷めないうちに」を読む前に
リクエストの順番が回ってきましたが、
まぁ、映画見てるからいいかー。と
読みました。
今月は忙しくて本を読む気力がなくて。