去年の2月。daicham&moniがまだ札幌に住んでた頃。


雪が深々と降り続く、とても寒い夜のことでした。



仕事を終え疲れていた俺は、車でmoniが待つ家路へと急ぎ目で向かってました。

~~~~ー(・∀・)ー ブーン


途中、前方にあるレンタルビデオ店が目に入り……


『何か面白いのあるかな?』
と、何の気無しにその店に立ち寄りました。


店内のDVDや単行本などを一通り見て回ったけど、特に興味をそそる物が無かったので再び帰宅する事に。


マイカーに戻りエンジンをかけ、ある程度車内温度が上がるまで待機。



ん~、北海道の冬は寒い。
夜ともなれば、その寒さは厳しさを増す一方。

ガク(((><;)))ブル



しばらく車内でガタガタと震えていると、このレンタルビデオ店から新たに客が出て来ました。


歳は40代後半ぐらいのオジサン。手には大量の漫画本が入ったビニール袋をぶら下げてた。


『うわっ!すげぇ~量だな!!まさに大人買いってやつか。きっと相当漫画が好きなんだろうなぁ』

あまりの漫画本の量に、呆気にとられる俺。

∑(゚Д゚;)!?


そしてオジサンは俺の車の右斜め前ぐらいに、後を向けて停めてある車に乗り込んで行きました。


かなり古いタイプの軽ワゴン。特にマフラーの回りが真っ黒にすすけてる。


まぁ俺もチラッと見ただけで特に気にとめる事もなく、煙草をふかしながら車内が温まるのを待っていました。

(・з・)y-~



ギュンギュン………


ギュンギュンギュン………



『んっ・・・・?』

どうやらオジサンの車、エンジンが全くかからない様子。


『今夜も寒いからなぁ』
単純にそう思いました。


北国で生活していれば、寒くて車のエンジンがかからない事なんて多々ある。


それが古い車なら尚更。



『そのうちかかるだろう』
煙草をふかしながら、その様子をジッと見守る俺。

(・з・)y-~



ギュンルルッ……



ギュンルルルッ……



『あらっ?意外とてこづってるみたいだな‥‥』

(・з・)yー~



『古いタイプの車みたいだからエンジンかけるのも大変そうだなぁ』
そう思いながらも、好奇心から結末が見たくなり気づけば煙草も2本目に突入する俺。

(・з・)y-~



ギュルルル・・・・・・・


ストンッ‥‥



ギュンルルルル・・・・・


プスンッ‥‥



だが、エンジンは一向にかかる気配がない。


どうやら寒さのせいだけじゃなくて、別にも何らかの原因があるように感じました。


『バッテリーでも上がったのか?それともガス欠なのかな??』

さすがに、これ以上黙って見てるのも可哀想な気がするし、直接話しかけに行こうと思い車を降りる俺。


そして、ちょうどその車の後部辺りに差し掛かったその時…



ギュルル………‥ルッ!



ブォンブォンブォ~ンッ!


ブロロオォ~~~ンッ!!



いきなりエンジン始動!!

∑(゚口゚;ノ)ノ!?


タイミング悪く、俺は真っ黒な排気ガスを思いっきり全身に浴びちゃいました…。

εー(*Д*;)ゲホッ‥



アトピー性皮膚炎を患っている俺にとって、この排気ガスも大きな悪因の一つ。

だから、今までなるべく排気ガスは浴びたり吸い込んだりしないように気を付けて来たのに‥(汗)

(´ω`;)


よりによってこんな場所で(涙)

。゚(Pロ`)゚。



そんな俺をよそに、その軽ワゴンはすぐにその場を立ち去って行きました。


まぁオジサンは、俺の存在に気付いてないから当たり前なんですけどね。

(;TдTA゚。


『や、やっちまった・・・・』

後悔すると共に、ガックリ肩を落としながら家路に向かいまし。

_| ̄|○



それからというもの、車の排気ガスにはかなり敏感になっちゃいました。



もうトラウマです。

(θoθ;)



こと時ぐらいからかな?


将来は、車通りの少ない田舎町に住みたいと本気で思うようになったのは。



余市も田舎町だけど、札幌~函館間を結ぶ国道が通ってるから、車の量は結構多いんですよね。特に大型トラックが・・・・。

(´ーωー`)


あと、俺も早くエコカー買い換えたいなぁ~

m(__)m