お晩です!

(・▽・)



さて



今夜は、2009年一発目のアトピー記事を書きたいと思います。

φ(..)



『生薬風呂』
皆さんも一回は聞いた事あると思います。

(∩_∩)



生薬風呂は皮膚症状に応じて生薬の組み合わせができる事が最大のメリットと言えるでしょう。

種々の効果をもつ成分が体全体の皮膚から直接吸収されるので、比較的高い効果が得られてるようです。

特に煎じ薬の服用を嫌がるアトピー児にとっては朗報です。

実際に使用した患者さんからも「かゆみが軽減する」「カサカサが改善する」など調子がよい人が多く、好評のようです。

また、生薬風呂には塩素を除去する作用があり、水のあたりがやわらかくなります。



【どの生薬風呂を選ぶかは強く出ている症状がポイント】

アトピーの人は皮膚全体が乾燥していても部分的にジュクジュクしているなど、カサカサ&ジュクジュクの症状が両方出ている場合があります。

皮膚の状態も常に変化することが多いので、生薬風呂はカサカサ用とジュクジュク用を明確に区別しなくても、どちらの症状が強く出ているかを優先して考えましょう。



【生薬の取り扱い方】

生薬を入浴剤として使うときは、2番煎じを入れるといいでしょう。

皮膚症状に応じて処方された種々の生薬を1回分ずつティーバック方式にして煎じると便利です。

生薬をそのままお風呂に入れても成分が出てきません。

必ず煎じてから出てきた浸出液を袋ごとお風呂に入れます。

また、浸出液を直接皮膚につけたり、浸出液を洗面器一杯のお湯の中に入れて、風呂上がりにかけ湯にするのもよいでしょう。

特にジュクジュクのあるときは、煎じ薬を直接患部につけるほうが効果的のようです。

最近では、便利な煎じ器が市販されてるので、煎じるのに手間がかからなくなりました。



生薬の効果は下記の通りです。


・オウギ(黄耆)=皮膚を強くする

・カッセキ(滑石)=皮膚の炎症やほてりを抑える

・キンギンカ(金銀花)=抗菌作用

・オウレン(黄連)=抗菌作用

・オウバク(黄柏)=抗菌作用

・センタイ(蝉退)=かゆみ止め

・カンゾウ(甘草)=皮膚の炎症を抑える

・クジン(苦参)=かゆみ止め

・ガイヨウ(艾葉)=かゆみ止め

・インチコウ(茵陳蒿)=かゆみ止め

・トウキ(当帰)=皮膚に潤いを与える

・ジオウ(地黄)=皮膚に潤いを与える


などなど。


※キンギンカは塩素を除去する作用が強い。

※煎じ薬は漢方専門の医者に処方してもらうか、漢方専門薬局で入手できますが、いずれも限られています。



以上、興味のある人は使用してみてはどうでしょうか。


使用しても損は無いと思うので、俺もいつか購入してみたいと思います。

(・∀・)



物は試しですね。

m(__)m