弟が余市にやって来て、約一ヶ月半が経ちました。

(・o・)ゞ


生活に慣れるまでは至らないまでも、弟なりに何とかやってるようです。


まだまだ病状の改善は見られないけど、それなりに良くはなってるのかな?



だけど一つ問題が…。



多少なりとも同じ施設の人と話すことはあるものの、どうも打ち解けられないでいるらしい。


まだ施設に来て間もないのもあるとは言え、俺からしてみれば
『そりゃ当然なんじゃないか?』
と思う点がある。



その一番の理由は…。



自分の部屋に閉じ籠り、プレステ2のゲームばっかりしてるって事。



ゲーム…



人によっては、
『くだらない理由』
と思われるかもしれないけどね。



弟は元からゲームをするのがとても好きな人間。

数年前、鬱病を患い引きこもるようになってからというもの、以前にも増してゲームばかりするようになった。


まぁ今の弟にとって、生きてる上で唯一の楽しみがゲームと言っても過言ではないだろう。



だけど施設に来てまでこんな事をやってるようじゃ、
『自立への道は、まだまだほど遠いかな』
と正直思ってしまう。



施設にはグループワーク(午前中のみ)というのがある。
これは施設の仲間全員で畑仕事をしたり、今の時期は雪掻きをしたり、近くの体育館などで運動しながら人とのコミニュケーションを育んだりする事。


しかし施設での生活は、グループワーク&食事以外は、基本的に何をしてても自由。


アルバイトをしてる人もいれば、何らかの資格を取る為に勉強してる人もいる。
もちろん弟のように、何もしない人も多く居るだろう。



また自分の寮の部屋にもプライバシー保護のために、
家族以外の人は立ち入り厳禁という絶対的なルールがある。


門限こそ夜22時までと決まっているものの、
後は別に騒音にさえ気を付ければ夜更かしをしても全然良いらしい。


きっと施設側の育成方針として、
『なるべく自分自身の力で自立を促したい』
といった意図があるんだと思うけど。



この生活&ルールを見るだけでも、かなり多く自由な時間があるのが想像出来る。


この自由時間を利用して、弟はその大多数をゲームをする事に使ってるんだと思われる。


こんなんじゃ、施設の仲間と打ち解けるなんて到底無理だろう。



俺の家庭は片親だし、月に施設へ払うお金も決して安い金額じゃない。


『頑張って努力して、一日でも早く自分の力で働けるようになってほしい』
って言うのが本音だ。



もちろん急かして色々やらせる気はないけど、
少なからず頑張って努力してる姿だけでも見せてもらわないと‥。


だけど弟にしてみれば、余市に一人で来ただけでも凄い頑張ってる事だと思うし、
ゲームをする事によって、辛い生活にも耐えられてるっていうのもあるんだろうけど。


でも母親&兄としては、
『こんな生活じゃ、実家に居るのとほぼ変わらない』
と思っちゃうんですよね。



たかがゲーム、されどゲームと言うか・・・・。

ん~、非常にデリケートな問題だなぁ。

( ̄^ ̄;)



ゲーム機を取り上げるか否か…。



悩みどころです‥(汗)

m(__)m