~アレルギー炎症とは~

アトピー性皮膚炎は「炎症性の皮膚疾患」と言われていますが、Ⅰ型アレルギー(即時型)とⅣ型アレルギー(遅延型)の両方が関与していることが知られています。

Ⅰ型アレルギー反応が起こると、肥満細胞からヒスタミンなど炎症性のメディエーターや種々のサイトカインが遊離され、局所(ここでは皮膚)に炎症が引き起こされます。ヒスタミンは代表的な痒みのメディエーターであるため、必然的に皮膚は痒くなります。アレルギー反応が関与して引き起こされる炎症は「アレルギー炎症」と呼ばれ、局所(ここでは皮膚)に炎症を引き起こす様々な細胞が浸潤してきます。

また、軸策反射により、知覚神経終末から遊離されるサブスタンスPなどの神経ペプチドも肥満細胞を活性化させてヒスタミンなどを遊離させ、炎症を引き起こすことが知られています。



【かゆみの原因はいろいろ】

アトピー性皮膚炎では、

①アレルギー炎症

②バリア機能の低下

③かゆみの神経(知覚神経)の増加および表皮内への侵入

などが原因で必然的にかゆみが生じやすいことは分かりました。

日常生活の中でかゆみを引き起こす要因は、

・発汗

・入浴

・暖房

・食物

・皮膚を不潔にする

・皮膚の乾燥

・衣類

・洗剤

・石けん

・シャンプー

・風邪

・ストレス

など様々です。
さらに掻くことにより、かゆみは増幅・拡大します。



【ヒスタミンや神経ペプチドがかゆみの受容器を刺激する】

皮膚に刺激が加わると、かゆみのメディエーター(かゆみを引き起こす化学伝達物質)が、表皮と真皮との結合部にある知覚神経終末(かゆみの受容器)に作用します。感受された刺激は知覚神経により脊髄から伝達され、大脳皮質でかゆみとして知覚されると考えられています(かゆみのメカニズムは今のところ、全てが解明されているわけではありません)。

かゆみを起こす物質にはヒスタミンのように直接かゆみの受容器を刺激するものと、神経ペプチドのようにかゆみの受容器を刺激するヒスタミンなどのメディエーターを遊離させて間接的にかゆみを起こすものがあります。

ヒスタミンはもっとも代表的な起痒物質として、よく知られています。肥満細胞や白血球の一種である好塩基球の中に貯蔵されており、様々な刺激により遊離され、かゆみの受容器を刺激してかゆみを引き起こします。このヒスタミンの遊離はアレルギー反応によって起こるだけでなく、掻くことなどの機械的な刺激によっても起こります。



なるほど。

φ(..)


今回は後半少し難しく感じるけど、頭をやわらかくして読めば何てことないかな。



人為的に掻くことが、痒みに拍車をかけると…(汗)


頭が痛い問題だな。

εー(;ーωーA フゥ…


この時期は、特にカイカイになりやすいからね。

ヾ(θoθ;)ポリポリ



今度、我慢できない痒みが襲って来たら、掻かずに叩いてみようかな。


あんま良くないとは思うけど、掻破行為をしちゃうよりはまだマシだろうし。



でも叩いた後のジンジンした痺が、また痒さを増加させちゃう時もあるんだけどね。

(;^ω^A



よし。


とりあえず予防策として、手の爪は常に短く保っておかなきゃ。

m(__)m