お母さんの中には、アトピーにはジュクジュクタイプとカサカサタイプがあると思ってる人が多く、子どもの湿疹がジュクジュクしていると、皮膚は乾燥していないと思い込んでしまっているようです。

実は、皮膚症状をジュクジュクタイプとカサカサタイプというように明確に区別できる訳ではありません。
ジュクジュクした状態になる時期があったり、カサカサした状態になる時期があったりするわけで、アトピー性皮膚炎の湿疹の状態は年齢によって変わるものなのです。
アトピーの皮膚はジュクジュクした湿疹であっても、多くの人のその本質はドライスキンなのです。



【アトピーの皮膚の特徴】

アトピー性皮膚炎の人の皮膚は、そうでない人の皮膚と比べてカサカサしているという特徴があります。
いわゆる「アトピー皮膚」とか「アトピックドライスキン」といわれるものです。
このような皮膚は外界からの異物や刺激に対するバリアが弱く、健常の皮膚では問題にならない些細な刺激にも過敏に反応し、容易に痒みが生じてしまいます。
すなわち、アトピーの皮膚は「かゆみ過敏」と呼ばれ、通常では痒くない刺激でも痒みを生じてしまうことが明らかにされています。


【皮膚の角層には2つの重要な機能がある】

皮膚は、表皮と真皮、そしてその下にある皮下脂肪組織から構成されています。
表皮のうちもっとも外側に位置する角層(角質層)は、外界からのアレルゲンや細菌、ウイルスなどの異物の侵入を防ぐための防御機構(バリア)として、また体内から水分が逃げるのを防ぎ、皮膚に水分を保持するために大切な役目をしています。
一般にドライスキンとは、この角層の水分保持機能の低下により角層の水分量が減少した状態で、カサカサ、ザラザラしている皮膚のことをいいます。




なるほど。

φ(..)



ん~…

( ̄^ ̄;)



やっぱり、こうして見比べるだけでも健常の皮膚と大分違うんだなぁ。

εー(;ーωーA


違うなら違うなりに、ちゃんとしたケアが重要になって来るって事だね。

m(__)m