病状が良くない時や心理面が悪い時は、
『頑張ろう!』
と頭では思っても、そう簡単に頑張れるもんじゃない。



病気によって肉体や精神の状態が悪いと、
どうしても気持ちばかりが先行してしまい体が追い付いて行かない。


そして出来ない自分に腹が立つ。
次第に情けなくなもなり落ち込んで行くという悪循環に苦しむ。



加えて周囲から、
『病気は辛いだろうけど頑張れ!』
と言われるのが、逆にとても辛いときがある。



もう既に一生懸命頑張ってる。必死で病気と戦っている。

「これ以上どうすれば良いのか?」

そう思ってしまう事もある。



そこに追い討ちをかけるように周りから、
『頑張れ!』
は、正直酷だと思う。



もちろん言われた本人も、悪気はないのは分かってる。
自分の事を心配して、励まそうとしくれてることだって。



でも、こういう時に受ける心理的ダメージって、かなり大きい。
他人が思ってるよりも、
本人にとってはずっとデリケートな問題だ。



だから『頑張れ!』じゃなくて、

『あなたが頑張ってるのを私は知っているし、認めてるよ。』
で良い気がする。



俺も今でこそだいぶ調子が良く、言われれば素直に嬉しいが、
調子が悪い時はシンドイ時もあった。



これはアトピー性皮膚炎だけに限った話じゃない。

他の色々な病気で悩み苦しんでる人にも言えることだと思う。



まぁ人それぞれ性格もあれば、精神的な強弱も違うので、全員に当てはまらないかもしれないけど。



あと、もちろん病気以外にだって、生きてればメンタル面が落ちる事も多々あるはず。



そんな時だってそう。



当たり前だが、
気持ちが落ちてる(凹んでる)という事は、精神的に参っているという事。



その度合いによっては、
時に励ましてるつもりが、時に傷付けてることだってある。



自分が知らぬ間に。



もし、あなたの周りに悩み苦しんでる人がいたら‥


声をかける前に、もう一度しっかりその人を見てあげてほしい。


状況や状態を。



そうすれば、
きっと傷付けてしまう事も少なくなるんじゃないだろうか。



俺も気をつけないと。