今、俺は北の国に住んでいる。



これだけだと、田舎なのかと思われそうだが、一応北の国でも一番栄えている市だ。



まぁ、こんな情報はどうでも良い。



このブログを見てくれている人は分かるだろうが、俺はアトピー性皮膚炎を患っている。



もう10年以上。



現在は自分に合った病院を見つけ、皮膚の調子は以前に比べてかなり良い。



でも、またいつ悪くなるか分からない。アトピーも含め、アレルギーは難治性の病気が多い。



治療方法も、完治を目指すというよりも、病状を少しでも和らげるものばかり。



これが現在の医療技術の限界らしい。まだまだ歴史が浅い新しい病気。



となると、やはり自分の出来る事を精一杯やるしかない。



まず一つに、自分の置かれている生活環境が大事になってくる。



もし仮に、俺が自然溢れる田舎町に住んでいたら、もしかしたらアトピー性皮膚炎になっていないかもしれない。



アトピー性皮膚炎の要因として、環境破壊や大気汚染によっての懸念がある。



という事は、これが都会暮らしであればある程、置かれている生活環境が悪いとも言える。



アトピー性皮膚炎にとっては。



がしかし、逆に『自然に囲まれていると良い』とも言えるのだ。



なぜこんな事を書くのか。



それは今、そんな場所に引っ越すという状況が出てきつつあるのだ。



現在俺は彼女と同棲中。



付き合って2年4ヶ月。
本格的に同棲を始めてからは、約1年程。



俺は今、アトピー性皮膚炎の改善のため夜勤を辞め、現在職探し中。



彼女も、現在働いている職場を辞める。たぶん3月いっぱいで。



もっと条件の良い仕事がしたい。自分のスキルアップのためだ。



そんな彼女に、別の仕事話が来たのだ。今より待遇も良いらしい。



まだ詳細を聞いてる訳ではないみたいだが、条件に納得さえすれば彼女的には、そこに転職したいのが本音だろう。



しかし場所が問題。



今住んでる場所から凄い離れているという訳ではない。



だが3つほど離れた市。
ほのぼのとした片田舎なのだ。



俺も初めて彼女からその話を聞かされた時、一瞬戸惑ったが彼女の意思を尊重したい。



それに俺は、別々に住むという選択肢は考えていない。



だから、なるべくその近くで仕事を探すのも良いと思う。



もちろん生活面で不便なことも多少あるだろうけど。



でもマイナス面ばかりじゃない。
その環境に居れば、俺の病状悪化を抑えることだって出来る。



通い出した病院からもさほど離れていない為、病院を新たに探さなくて良い。



今住んでいる場所からも約車で2時間程度なので、お互いの友人や知人ともお別れという訳ではない。



田舎なので新たに住むアパートやマンション等も、同じ家賃で今よりも良いとこにも住める。



デメリットばかりじゃない。メリットだって多い。



彼女だけじゃなく、自分的にも。



なにより俺の病気や健康面を考えると、この上なく良い環境なのは間違いない。



しかも今俺が職探しをしているこの時期に、そういう話が舞い込んで来たのは凄いタイミングだ。



言い過ぎかもしれないが、運命的な出来事とさえ思える。



自分にとって、とても大きな人生の分岐点かもしれない。



良い機会かもしれない。