昨年の2月には記録的な大雪が降りました。
今年も降るのかな・・・？降らないで欲しいな・・・と、大人は考えますが子供は待ち望んでいるかも＾＾；
「子供は風の子」とは、本当ですね
能登地震のニュースで、友人が住む新潟県上越市も出たので、迷ったけど電話をかけました。
本棚の本がみんな落ちてきて、トイレの壁にヒビがが入ったくらいの被害とのこと。まずは安心
でも、この北陸で何度も地震が起こっているので、心配だな・・・。
新聞を読むと、何度も地震を受けるうちに木造住宅が傷んできていたので今回倒壊したとか、前の地震で修理したといっても構造部分では無く、窓とか壁とか人間の目に見える部分だけを直したとか、私が当事者でも同じことをするだろうな・・・と思いました。
それにしても本当に人間が作る物が、これほど自然に対しては弱いことを思い知らされました。
よそ者は観光地の古い建物に風情を感じますが、地域に住む人のためには趣が無かろうが強固な建材とか建築法で、住まいを作り替えた方が良いのでしょうか。
まあ、今回新築のような住宅もひっくり返っていましたので、いくら建物が耐震性あっても地盤や基礎も大事だと、改めて感じました。
我が家は河川が近い盛り土したらしい土地に建っています
しかも築39年
一応ハザードマップではぎりぎり安全圏ではありますが、そんなもん今回の地震で安心してはいけないと教えられました。
こうなると木造の持ち家よりも、丈夫な箱のマンションやアパートの借家の方が良いのかも？
被災された方々の環境が、少しでも心が安まる場所であることを祈ります。そうでは無い方には、早く良いところへ移れますように・・・。