もちろん表紙は優勝した美姫ちゃん!

大震災のため世界選手権開催時期が延び、このワールドフィギュアスケート48号誌も遅れて発売されました。

でも待った甲斐がありました^^

各チャリティーのルポも、世界のスケーターたちから日本への励ましメッセージも載せられてます。ミシェル・クワン、ランビエール、バトル、ライサチェク、リッポン、ロシェット、ウィアーさんたち、有難うございます!!

特にジョニーの文章は、何度読んでも感動します(>_<)


さて、高橋大輔選手のインタビューは田村明子さんが担当アップ

やはり、なかなか鋭い質問を何気にしてくださってます。だってファンも知りたいことですもんね^^

全て書きたいけど、まあ立ち読みなり購入なりされると思うので、ちょっとだけ印象に残る部分を・・・。


今回の自分を振り返って「精神的に弱いと思います。試合の緊張感というものの他に、見栄っ張りな部分が出たりして、精神的に影響を受けやすく、本当に自分らしさが出せなかったと思います」


「今はすっきりしています。普通に考えてまさか東京開催がモスクワになるとは思わない。自分にとっては今シーズンの最後をこういった形で迎えるのは何か意味があったのかなと思います」


「(Pチャンは)彼は世界チャンピオンにふさわしいと思います。悔しい気持ちもあるけれど、それ以上に素晴らしいなと思います」


「手術 (入院のこと?)をしている間に振り付けは誰のところに行くか決められたら良いなと思います」


「(将来スケートを辞めても)サラリーマンは性格的にも無理です。これだけスケートを続けてきたので、やはりスケートに関わる仕事になるのではないかと思います。競技をやっているほうが向いているのかもしれません」


「体力的には十代のころよりあるかもしれません。でも勢いという意味では20歳くらいのころのほうがあったかもしれない」


「膝の痛みはもうない」


「(小塚君のメダルは)彼の演技は観たのですが、素晴らしかったので僕自身も嬉しかったです。(うれしいのと悔しいのと)両方の気持ちです」


以上です。田村さんの質問の仕方が、なかなか食いついてて良かったので是非読んでみてくださいね^^


インタビューにもありますが、今頃振付師さんのことを考えてるのかな~?って思うと、楽しみにできますよね♪

今度は誰かな?どんな人かな?どの音楽を選ぶかな?とか。

そういう意味ではシーズン中で一番ファンが妄想できる時期ですね!?

今までも大ちゃんが名前を挙げてたデヴィッド・ウィルソンさん・・・そろそろ考える?

でも、宮賢さん復活も是非お願いしとうございまする~ドキドキ