前回に引き続き夏休みの思い出の中からまた一つお話します・・・。
家族で伊豆に行ったときの事です。
どこの駅で降りたのか忘れましたが ある駅でお昼を食べようと店を探していたのですが 観光地であるにも関わらず食べるところがありませんでした。
・・・と言っても小さな喫茶店のようなものが ポツリ と一軒あるのが目には入っているのですが 他に選択肢はないのかとその店を見ないように歩いていたのですがやっぱりありません・・・。
たくさんある中から一軒選ぶのならいいのですが 一軒しかないのでそこに入らざるを得ないという何ともはや テンション があがりません。
仕方なしに入ったその小さな喫茶店ですが 入った瞬間に肌に感じるよどんだ空気・・・
従業員のおばさん3人のやる気の全く感じられない いらっしゃいませ に始まる接客態度の悪さ・・・
一体何なのだこの店は・・・。
席に案内されてはみたものの この期に及んでまだ注文するかしないかどうしようという空気流れていました。
・・・とそこへおじさんが1人で入ってこられてすぐに 焼きそば と
チョコレートパフェ を注文されました。
そして 注文してからものの2分もたたないうちになんと チョコパ が先に出てきました。
おじさんは えっ!! という表情と共に
おい ちょっと待てよ!
これは食後だろ!
と言いました。
僕は横で見ていて そりゃあ最もだ! と思いました。
しかし 当のおばさんはというと 何か問題でも? とでも言いたげな顔で悪びれる様子もなく おじさんがそれ以上何も言えなくなっているのをいいことに その場を立ち去りました。
ポツリ と取り残された格好のおじさんでしたがやはり怒りが収まらず その 怒りのエネルギー で
チョコパ の 暴れ食い を始めました。
おじさんはパフェ用の細長いスプーンをガラスの容器が割れるんじゃないかというくらい叩き 歯 を カツン カツン 鳴らしながら 体全体で怒りを表現していました。
そのせいでおじさんの顔は見るも無残なくらいヒドイ顔になっていました。
僕たちはそのおじさんの生クリームとチョコにまみれた顔を尻目にその店をあとにしました。
ライバルのいない店というのはこんなものですよ・・・。
自然界でも同じことで 天敵のいなくなった シカ が大量繁殖して生態系を乱しているというそんな地域に オオカミ を放してやると徐々に生態系が戻っていったということがあるそうです。
僕はあの店にも オオカミ を放す必要があると思います。
一度 ヒドイ目に遭えばイイと今でも思ってます。
