2023年1月1日。(初)
【住所】福岡県福岡市東区箱崎1丁目22−1
【最寄駅】箱崎駅(JR)、箱崎宮前駅(箱崎線)
【駐車場】あり
※鳥居と社号標
※門
※境内社
【創建】延喜21年(921年)
【主祭神】応神天皇
【配祀神】神功皇后、玉依姫命
【社格】筑前国一宮、式内(名神大)社、旧官幣大社、別表神社
【神徳】厄除、必勝祈願、国土安寧、家内安全、安産・子育てなど
【境内社】東末社、西末社
【備考】日本三大八幡、福岡三社詣、福岡三大祭(放生会)、艦内神社(三笠、浅間)
中洲の屋台で晩ご飯、と決めてまして、国道をひたすら走ってたらたまたま看板を見かけまして。
次の日の予定は一つしか決まってなかったのですが、それ以外はどうなるかわからなかったので、せっかくですし寄っていくことに。
周辺はとにかく混雑してたので、少し離れたところにあるコインパーキングに車停めまして。
鳥居くぐったあたりから行列ができてまして、大変申し訳ないのですが楼門の下でお参りを。
代わりに本殿裏側からお参りしましたし、末社にもお参りしましたし、年内には必ず改めてお邪魔しますので御勘弁を。
写真ではわかりにくいですが、少し不思議な形の鳥居でして。
箱崎鳥居と言われる独自の形をしてるそうです(詳細は各自でお調べくださいまし)。
なお、参道には他にも鳥居があるのですが、本殿に近いこちらの鳥居が一の鳥居で、一般的な数え方と逆になるのですね。
ちなみに、参道はたくさんの屋台が並んでて賑やかでした。
近寄りたくなかったので、そちらの鳥居は未確認です。
楼門の額が『敵国降伏』と、なにやら物騒な感じなのですが、「徳をもって導き、相手が自ら降伏する」という意味だそうです。
元寇の際に掲げられたそうですが、効果はあったのでしょうか。
※授与所でいただきました