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お役目に生きて、お互い様の世界へ。
この世を高天原に！
あなたの「名前」から
お役目と強みをお伝えしています。
ことだま師・本結ナビゲーターの
前田 大介です
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こんにちは！
はじめましての方はまずはこちらを
ご覧下さい↓
私は今、
【ひすいこたろう&山下弘司コラボ講演会】
新元号とあなたの名前を予祝する
～一粒万倍！望む未来を手に入れるあの話～
というイベントの共同主宰として
運営にたずさわっています。
(詳細は下記参照)
今日から何日かに分けて
その名前のことだま®️との出会いを
書いてみたいと思います。
私が最初に名前のことだまと
出会ったのは今からちょうど10年前、
2009年の冬でした。
当時私は独身(34才)で
ホテルでウェディングプランナーの
仕事をしていました。
結婚が決まった新郎新婦を
チャペルや披露宴会場に案内し
希望のプランを提案&見積り作成し
契約を頂く。(セールス)
契約を頂いたお客様とは
約半年～1年近く打ち合わせをして
内容を組み立てていきます。
(プランニング)
(当時の私。新郎新婦さんには顔出しOK頂いてます)
結婚式は新郎新婦さんの
まさに「人生の晴れ舞台」。
その人生の大事な瞬間に
関われるのはとてもやりがいがあり、
楽しい仕事でした。
「前田さんのお陰で一生の思い出が出来ました！」
「親族や参列した友達にも喜んで貰えました」
「前田さんが担当でホントに良かったです！」
そのように直接感謝の言葉を頂けるのは
本当に嬉しく有りがたいこと。
「この仕事は僕の天職だ！」
と、感じて日々仕事に打ち込んでいました。
しかし、接客やサービス業というのは
ある意味終わりのない仕事。
お客様のためにと、追求すれば
どこまでもやることは増えていきます。
会社で残業をしても
終電に間に合わないことはざら。
夜通し仕事をして
始発に乗って帰宅するのは当たり前。
僕だけではなく
他の同僚たちも同じように
夜を徹して仕事をしていました。
まさに「不夜城」状態。
今の働き方改革からいうと
一発アウトですね(笑)
しかも結婚式というと
一組のお客様が支払う金額は
200万～400万くらいの高額商品。
「一生に一回」「一発勝負」、
失敗は取り返せません。
終わりの見えない業務量の多さと
取り扱う商品特性の緊張感から
知らずのうちに
私の精神はどんどんすり減っていきました。
睡眠不足になると集中力が落ちて
どうしてもミスが生じます。
休日の日でも会社から携帯に
電話がかかり、
「これどうなってる？」
「お客様から問い合わせ入ってるよ」
と、ほぼ休めない状態になります。
そしてミスをしてしまった自分を責める。
「何でこんなことも出来ないのか」
もう身も心もすり減っていくばかり。
「もう疲れたなぁ…」
「何のためにこれやってるんだっけ？」
どんどん自信を失い
気力をなくしていきました。
そんな時に出会ったのが
「名前のことだま」
でした。
つづく…
【100日ブログ・3日目】
【水垢離生活・470日目】