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お役目に生きて、お互い様の世界へ。

この世を高天原に!

 

あなたの「名前」から

お役目と強みをお伝えしています。

 

ことだま師・本結ナビゲーターの

前田 大介です

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こんにちは。

 

先日、

やる気を発動させる書家

草刈正年さんの主催する

 

『空海形想塾』

に参加してきました。

 

この塾は

空=見えるもの=形(行動)

海=見えないもの=想(意思)

 

と見立て、自分の中にある

「想い」を「形」にして

「夢中になれる仕事」

を創造していくものです。

 

 

第1回目の講座内容は

何と「海に浮かぶ」

でした。

 

海に行くなんて何年ぶり!?

そういや海パン1枚すら持ってない(笑)

アマゾンにて慌てて購入。

 

そんな空海塾の始まりでした。

 

 
「何が起こるんやろ」

「ホンマに浮けるんかなぁ」

 

期待と不安が入り交じる中、

遠浅の海へと歩みを進めます。

 

「では、2人一組になって浮いて下さい~」

 

号令が掛かり

まずはあお向けに浮いてみる。

 

「おー、沈む沈む」

 

身体が固く

そして重い。

 

「バディに支えてもらってね」

 

何と少し手を添えてもらうだけで

水面にぷっかり浮かぶ。

 

「あー、これは安心」

 

そう感じたとたん、

「これはいける!」

 

だんだんと身体から力が

抜けていきます。

 

実は水に浮かぶにはこの

「力まず、力を抜く」

が必要なんです。

 

つまり

自分自身と世界を

「信じてゆだねる」

 

これを知るための

体感ワークだったのです。

 

これをやると

普段いかに意識なく

無駄な力が入っているかを痛感します。

 

それは

自分と世界を

「信じていない」

 

安心ではなく

「不安」の世界で

生きている。

 

そんなことに気づきました。

 

 

体感しているうちに

何となくコツを掴みはじめ、

その後はバディと

 

互いに支えたり

こう支えて欲しいと伝えたり

感じたことをシェアしたり、、、

 

 

最終的には皆こうなりました↓

 
「海は羊水です。
自分が母の胎内にいたことを思い出して
安心してゆだねて下さい」

 

ん~気持ちいい。

ずっとこうしていたい🎵

 

 

そしてこのワーク、

浮かぶことが目的じゃなかった。

 

「空と海の間のその絶妙なバランスに

漂う自分。その状態で何を決定しますか?」

 

そんな問いが投げ掛けられます。

 

思考が薄まり

脱力した身体

流れに身を任せ浮いている

自分と世界の境目がなく

溶け合って統合していく感覚

 

 

そのフラットな状態

ゼロポイントで感じた

自分の在り方

 

それは何か?

 

ん?

あれ?

 

ひょっとしてこれは?!

 

 

大の字

 

おー!!

まさにこれが前田大介の在り方だ。

 

大介の「大の字」✨

 

 

「あぁ、やっぱり

自分は自分を生きたいんだなぁ」

 

力まず、つくらず、ありのまま。

 

 

生まれた時に頂いた

「名前」の通りに

僕は生きたいんだ。

 

 

 空と海の間で

大の字になったよ、って

「自分を表現する」

心地よさ。

 

僕は大介を生きる。

あらためてそう決めました。

 

 

 他の仲間も

頭の後ろで手を組んだり

手足を上下に真っ直ぐ伸ばしたり

 

浮かびやすいスタイルは

人それぞれに違ってた。

 

みんなそれぞれに

自分の在り方で生きたいんだ。

 

人と同じでなくていい

世間と同じでなくていい

 

「正しい浮き方は?」

正解を探さなくていい

 

 

空と海の間には

無数の

無限大の

「在り方」

があった。

 

 

それを感じるところが

僕の目指す

「高天原(たかまがはら)」

の世界。

 

 

 

 

まずは第一歩。

共感・体感した仲間たちと

歩き出した空海形想塾でした🎵

 

また

引き続きお伝えしていきます~👍

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