皆さん、こんにちは。

 

新時代「令和」が始まって

あっという間に2か月ですね。

 

あらゆるものの「価値観」が

急速に変化していっている感じがします。

 

その中でも

僕の人生の大テーマである

「パートナーシップ」

を大きく揺るがす瞬間が来そうです。

 

 

時に力強く

時にたおやかな

不思議な魅力をもつ梅田幸子さんと

コラボでお話しする機会を得ました。

 

詳細はこちらから↓

恐らくは

この日をさかいに

新しい「パートナーシップ観」

垣間見ることになると思います。

 

是非その瞬間に立ち会って欲しいと思います。

 

 

ということで今日は

「そもそもそ男性って?女性って?

どうとらえていた?」

 

というのを書いてみたいと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

古事記に登場する神々で、

最初の夫婦、

つまり初めてのパートナシップを持つのは

イザナキ(夫)とイザナミ(妻)です。

 

名前の成り立ちは、

『誘(いざな)う木(き)』イザナキ

『誘(いざなう)う水(みず)』イザナミ

のご夫婦です。

 

この二人の名前から

古代日本人が捉えた

男性とは?

女性とは?

という性質が良く分かります。

 

 

まずは夫である、男性イザナキ

名前から「木」の性質。

木=動かない、根を張る、縦に伸びる、上を目指す、役に立つ

エネルギーとしては、「下から上へ・縦」

 

なるほど、何となくイメージできますよね。

 

次に妻である、女性イザナミ

名前から「水」の性質。

水=動く、流れる、横に拡がる、柔らかい、生命を育てる

エネルギーとしては、「上から下へ・横へ拡がる」

 

いかがですか、男女の特徴が

上手く表現されていると思いませんか。

 

 

科学者であり霊能者であるリュウ博士こと

八木龍平さんの著書

『成功している人は、どこの神社に行くのか?』

ではこのように書かれてあります。

 

◆男性性は「しめる!」ことで運気上昇

◇女性性は「ゆるめる♪」ことで運気上昇

 

◆男性は、「競争」「成長」「縦社会」を好み

◇女性は、「受容」「共感」「横社会」を好む

 

とても分かりやすいですよね。

パートナシップをよくするためには

まずは自分を知ること

そして相手を知ること。

 

男性ってどんな性質?

女性ってどんな性質?

 

その根源となるものが

古事記に登場するイザナキ、イザナミで

表されているってすごくないですか。

1300年前に書かれたお話ですよ。

 

人間の本質は長い時を経ても

大きく変わることはないってことですね。

 

パートナーシップに

長らく頭を悩ませてきた私にとって

本当に大きな指針となってます。

 

パートナーシップ、

まずはお互いの本質を知ることから

始めましょうっていうお話でした。

 

今日はこの辺で。

続きはまた。