皆さん、こんにちは。
新時代「令和」が始まって
あっという間に2か月ですね。
あらゆるものの「価値観」が
急速に変化していっている感じがします。
その中でも
僕の人生の大テーマである
「パートナーシップ」
を大きく揺るがす瞬間が来そうです。
時に力強く
時にたおやかな
不思議な魅力をもつ梅田幸子さんと
コラボでお話しする機会を得ました。
詳細はこちらから↓
恐らくは
この日をさかいに
新しい「パートナーシップ観」を
垣間見ることになると思います。
是非その瞬間に立ち会って欲しいと思います。
ということで今日は
「そもそもそ男性って?女性って?
どうとらえていた?」
というのを書いてみたいと思います。
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古事記に登場する神々で、
最初の夫婦、
つまり初めてのパートナシップを持つのは
イザナキ(夫)とイザナミ(妻)です。
名前の成り立ちは、
『誘(いざな)う木(き)』イザナキ
と
『誘(いざなう)う水(みず)』イザナミ
のご夫婦です。
この二人の名前から
古代日本人が捉えた
男性とは?
女性とは?
という性質が良く分かります。
まずは夫である、男性イザナキ。
名前から「木」の性質。
木=動かない、根を張る、縦に伸びる、上を目指す、役に立つ
エネルギーとしては、「下から上へ・縦」
なるほど、何となくイメージできますよね。
次に妻である、女性イザナミ。
名前から「水」の性質。
水=動く、流れる、横に拡がる、柔らかい、生命を育てる
エネルギーとしては、「上から下へ・横へ拡がる」
いかがですか、男女の特徴が
上手く表現されていると思いませんか。
科学者であり霊能者であるリュウ博士こと
八木龍平さんの著書
ではこのように書かれてあります。
◆男性性は「しめる!」ことで運気上昇
◇女性性は「ゆるめる♪」ことで運気上昇
◆男性は、「競争」「成長」「縦社会」を好み
◇女性は、「受容」「共感」「横社会」を好む
とても分かりやすいですよね。
パートナシップをよくするためには
まずは自分を知ること
そして相手を知ること。
男性ってどんな性質?
女性ってどんな性質?
その根源となるものが
古事記に登場するイザナキ、イザナミで
表されているってすごくないですか。
1300年前に書かれたお話ですよ。
人間の本質は長い時を経ても
大きく変わることはないってことですね。
パートナーシップに
長らく頭を悩ませてきた私にとって
本当に大きな指針となってます。
パートナーシップ、
まずはお互いの本質を知ることから
始めましょうっていうお話でした。
今日はこの辺で。
続きはまた。