アメリカ(米国)へのビザなし渡航(90日以内)には、事前にESTA(渡航許可証)の認証を取得する必要があります。これがないと、アメリカへの入国はおろか、アメリカ行きの飛行機にも乗れません。恥ずかしながら、自分がこの制度を知ったのが飛行機の予約後。無事に承認が下りましたが、何の理由で却下され、飛行機代がムダになるかわからないので、本来であれば飛行機を予約する前に取得するべきですね。
これはESTAの公式サイトで入力して申請します。一人当たり14ドルかかります(クレジットカード決済)。一人ずつでも複数人まとめてでも申請できますが、まとめて申請しても割引はありません。
「ESTA」で検索すると代行業者がズラッと出てきますが、公式サイトも日本語表示ができますし、自分でやってもそんなに難しいことはありません。公式サイトに見間違えるような悪質な代行業者もありますので注意しましょう。
ESTAの申請画面では、パスポートの番号、名前、生年月日、緊急連絡先、滞在地での連絡先などを入力します。結構時間がかかります。パスポート番号はカメラ撮影による自動入力もありますが、自分の場合なかなかうまくいかず、3人分は手入力しました。
「はい」「いいえ」で答える項目があるのですが、内容をよく読んで回答してください。ここを間違えると承認が下りないようです。知的障害者である息子の申請で迷ったのが「精神/身体の疾患、障害」(うろ覚えですみません)の項目です。ただ、この項目の入力について詳しい説明を読むと「周囲に害を加えるもの」というような内容になっておりましたので、「なし」の意味のほうの選択にしました。
※ここに記載したESTA申請の内容は、2018年5月時点のものを思い出しながら書いています。内容が変わっていたり間違っていても当方では責任を負いませんのでご了承ください。
残念なことに、ESTAのページでは誤入力までチェックしてくれません。パスポート番号など入力が間違っていても認証がおりてしまいます。パスポートの番号・記載事項など、項目によっては間違ったままだと搭乗カウンターのチェックでひっかかり、飛行機にすら乗れません。最後の確認画面は自分以外の誰かにダブルチェックをしてもらいましょう。また、承認が下りた後も、搭乗までにあらためて確認しておくことをおすすめします(間違った場合は再申請可能)。

認証は数時間後に確認すると下りていました。問題がなければ長くても72時間以内に下りるようです。
下りなかった場合、再申請もしくはビザの申請が必要になると思うのですが、それについては専門のサイトでご確認ください。