これまでの地の時代は

どんな理不尽でも嫌と言わず、どんなに叩きのめされても笑顔で、どんなに苦しんでも「元気です」と言うことが学校や部活で叩き込まれてた。

それは社会の闇を拡大させる結果となり、その集大成が今のコロナ禍である。






風の時代、もうここからは「嫌なことは嫌」とはっきり言わないといけないよ。

精神的にも1人前の最低限条件は、嫌なことは嫌とはっきり言えるかに尽きると思う。


はっきり嫌と言えるのは、自分を大切にしてる証拠。
はっきり嫌と言えば、相手もしっかり理解してくれる上に、より自分を大切にしてくれるよ。


いくら風の時代で助け合いとは言え、それは「依存」とは違う。


自分を守るのは自分、そして自立した存在同士が社会を作ることで平等な世界を作ることができるんだよ。