こんにちは
女性のライフスタイルコーチの廣田です。
前回のブログは、「無意識ブレーキ」についてのお話しでした
無意識ブレーキの厄介さはみなさんお分かりいただいたと思いますので、
今回は無意識ブレーキの外し方を詳しくお話ししていきます
無意識ブレーキ解除のおすすめの対策は
①自分の素晴らしさをしっかりと認識する
②過去の失敗を経験と捉える
③とにかくやってみる
でしたね
どの対策も、難しく捉えなくても日常から取り入れることができます
それでは、今回も最後までお楽しみください。
①自分の素晴らしさをしっかりと認識する
これは、「自分自身の存在の素晴らしさを遠慮なく感じる」というものです
特に何かが特化して他の人よりもできるとか、特別すごいことができるとか、
そう言う基準ではなくて
「今しっかりと生きている自分自身を褒めてあげ、認めてあげる」
ことです
そして更に、何かにチャレンジしようとしていたり、
「こんな風になりたい!」
と望んでいる自分がいたら、その部分もしっかりと認めてあげると尚良いですね
「自分なんかとてもとても!」
とか
「自分に成功なんておこがましい」
などと言ってしまっていませんか?
このような一見「謙虚」に感じる、日本人に多い「謙遜し過ぎる」習慣は
相手を立てることを重んじる、日本人らしい奥ゆかしさともいえますが、
時として、自分の人生に訪れるチャンスを逃してしまったり、実りある人生の
邪魔をしてしまうことがあります
だからと言って過度に堂々とし過ぎることもしなくて良いのですが、
「自分は尊い存在なんだ」
という気持ちを常に忘れず、現状よりももっと良い状態になりたい、
と望んでいる自分自身をしっかりと認めてあげてくださいね
②過去の失敗を経験と捉える
これは、
「過去に起こったこと、乗り越えてきたこと、体験したことは全て経験と捉える」
こと。
例え望んだ結果にならなかったことも、「失敗」と捉えず「経験」「糧」と
捉えることです
さて、ここで皆さんに質問です
そもそも、何をもって「失敗」と判断するのでしょうか?
成功以外は全て失敗・・・?でしょうか
自分で「こんな結果を出したい」と思い行動したが、思っていた結果と違う結果が
出ただけであり、それは「失敗」とは呼びません
ひとつ確実に言えることは、思うような結果が出たことも、出なかったことも、
全ては「経験を積んだ」ということ
ここで、思うような結果が出なかった過去の経験を悔やみ、同じ思いをしたくない、と強く考えると、無意識ブレーキをかけるひとつのきっかけとなってしまいます
③とにかくやってみる
これは、とてもシンプル!
その言葉通り、「とにかくやってみる」ことです
やりたいけどどうしようかな、失敗するかな、周りの人がどう思うかな・・・
などと色々思わずに、
「やってみたい」と思うことは、とにかく手を付けてみてください
「手を付ける」というのは、ガッツリとのめり込む状態だけを指しているのではなく
例えば
・自分がチャレンジしたいと思っていることに関して、インターネットなどで情報を集める
・すでに経験している人に話しを聞いてみる
これだけでも十分です!
できることから少しずつ、これが長続きするコツです
あなたの人生の邪魔をする「無意識ブレーキ」の外し方のお話しはいかがでしたか?
ブログでは、直ぐに取り組みやすい方法をご紹介しましたが、その他にも
無意識ブレーキ解除の方法はたくさんあります
他の方法も聞いてみたい!と思われた方は、ぜひメールお問合せやCuoReleaseの
本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました
次回のブログもお楽しみに
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