伝統の第142回天皇賞(秋)の大穴予想です![]()
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(展開面)
まずは馬場状態ですが、土曜日の東京競馬場は台風の影響が懸念され中止となりましたが、
相当な降雨の割には未開催だったので、極端な馬場の悪化はないと思われます。
また日曜日の天候も回復傾向(晴れ予報)なので、痛みの少ない状況で回復が期待できます。
逃げ馬は⑧シルポートですが、最近のGⅠはスローの展開が多いことと、この馬自身ここ2走は
逃げて潰れているのであまり早い展開になるとは思いません。
となると、持久力勝負で比較的前に位置できる馬に分があると思います。
東京競馬場は馬場が回復してくると内側が伸びる傾向にあるので、差し馬で外に出した馬には
ロスが生じます。
本命◎は⑫アーネストリーです。 (前日最終オッズ 5.7 2番人気)
稍重馬場の成績が(0・1・3・0)なので、あまり道悪歓迎の口ではないですが、好位差しができる
この馬には願った位置取りと展開が味方すると思います。
血統的にも父グラスワンダーなら道悪への対応もできる方だと思います。
そして東京競馬場には欠かせない「母父トニービン」は強気になれる材料です。
2走前の宝塚記念が稍重で終いタレてしまったので距離も含めて考えればギリ持つと思います。
佐藤騎手が手塩にかけて育ててきたので、その成果が発揮されると思います。
芝2000m(6・1・0・2)から最適鞍だと思います。
(対抗馬)
④エイシンアポロン (前日最終オッズ 20.9 8番人気)
前走の毎日王冠で対抗馬の1番手にあげ、見事に初古馬相手に2着に好走しました。
今回も好枠を引き当てたことが強気に推せる理由のひとつです。
そして引き続き蛯名騎手の騎乗であることです。
2歳時に京王杯2最ステークスGⅡは稍重馬場で差し切り1着。
2着に負かしたアニメイトバイオは秋華賞トライアルで勝利。3歳同士では上位と見れると評価しましたが
その後アニメイトバイオは秋華賞でも3冠牝馬のアパパネの2着でした。
道悪の成績は稍重以上の道悪で(2・2・0・1)なので、適性はあると思います。
先行脚質で自らレースができる点は、アーネストリー同様有利だと思います。
休み明けをひと叩きされ益々状態も上がってきているようです。
②ブエナビスタ (前日最終オッズ 2.8 1番人気)
乗り替わりになることだけが気がかりですが、デビュー以来馬券圏内を外したことがなく、
前走後うまく立て直しができた今回も、牡馬相手でも4着以下になることは考えられません。
恐らくこの秋は、天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念のローテーションになると思うので
あまり疲労の残るようなレースはしたくないと思いますが、この馬のメンタリティはずば抜けた
物があると思うので、無難に3着以内を確保してくると思います。
③ジャガーメイル (前日最終オッズ 15.9 6番人気)
前走8着に負けたことでかなり人気を落としていますが、ひと夏を越して立て直された今回は
軽視は禁物だと思います。
東京芝(3・2・0・1)で6走前のアルゼンチン共和国杯で5着はあるものの、全て掲示板です。
また天皇賞(春)を鮮やかに差し切って勝っていますが、稍重以上の道悪の成績も(1・2・0・2)
なので、好位からインを突ければ、春秋連覇も可能だと思います。
ジャングルポケットの父トニービンなので、東京は最高の舞台のはずです。
また同産駒は道悪でも馬番10番以内の好走率が高いです。
⑯キャプテントゥーレ (前日最終オッズ 15.8 5番人気)
昨年も同じローテーションで12着に負けましたが、高速決着では分が悪かったと思います。
道悪で多少時計がかかれば皐月賞の時のように前残りが期待できます。
また母父トニービンから軽視は禁物でしょう。
⑩シンゲン (前日最終オッズ 6.3 3番人気)
昨年果たせなかった夢のリベンジに期待です。
ただ1点気になるのは、東京に良績が集中しているのに、ステップにオールカマー(中山)を
選択したことです。
恐らくローテーション的な問題だと思いますが、レースの性質が違うオールカマーだったことが
気がかりですが、このレースに生かされることに期待です。
東京芝は鬼の部類ですし、父ホワイトマズルから道悪もこなせると思います。
(大穴推奨馬)
⑭ネヴァブション (前日最終オッズ 37.4 12番人気)
毎日王冠の時も大穴推奨馬にして、見事に展開と進路がハマり3着に好走しました。
やはり今季の成績の安定ぶりは一目置かざるを得ません。
距離も前走より伸びることはプラスだと思います。
稍重以上の道悪も(1・0・2・3)で、悪くても5着6着あたりなので、まずまず大丈夫だと思います。
また、後藤騎手の今季のGⅠ成績は、ダービー2着・オークス4着・安田記念1着・宝塚記念5着・
秋華賞2着など、かなりの好走歴があり気が付けば馬券に絡んでるケースがかなりありました。
ここでも最後の直線で内を突ければ馬券圏内も十分期待できます。
(危険な人気馬)
⑦ペルーサ (前日最終オッズ 9.6 4番人気)
前走は大きく出遅れて人気を裏切ってしまいました。
その後入念にゲート練習をしてきたようですが、練習と本番が繋がるかが疑問です。
グリーンチャンネルでその練習風景を見ましたが、決してうまくなったとは思えませんでした。
また今回は奇数枠番なので、うまく中立し続けられるか不安が残りますし、出遅れ癖がある
馬を買うにはリスクが大きすぎると思います。
また出遅れた時は、外々を回らざるを得ない状況になると思いますし、道悪となれば差し不発
の可能性があると思います。
展開面・脚質・馬番・馬場状態のいずれもこの馬に向くとは考えにくいです。
【結論】
◎ ⑫アーネストリー
○ ④エイシンアポロン
▲ ②ブエナビスタ
△ ③ジャガーメイル
△ ⑯キャプテントゥーレ
△ ⑩シンゲン
注 ⑭ネヴァブション
今年もヒモ荒れの天皇賞(秋)になると思います
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