朝鮮新報より




http://chosonsinbo.com/jp/2012/10/1023mh-01/




コマチュックで優勝した東京第1小学サッカー部




10月17日~1週間 朝鮮に訪問しました。




朝鮮では3試合行い1勝1敗1分け








最後の試合となったこの日、スタジアムには前日の試合(対光復小学校、羊角島スタジアム)よりも多い1万人の観客が集まった。地元の小、中学校生徒たちのほか、一般市民や選手たちの親族らも訪れた。

前後半を通じ、両校とも互いに果敢に攻め上がりゴールを積極的に狙う場面が多く見られた。

東京第1初中は前半終了間際に獲得したコーナーキックからヘディングで得点。客席からは拍手と共に地元小学校の吹奏楽部員らによる祝福の音楽が響いた。しかし後半開始3分にPKを奪われ、同点に追いつかれた。

東京第1初中の洪悧鎭主将(6年)は、「祖国で行う最後の試合だから勝ちたかった。練習不足や緊張感もあって思い通りに行かなかったけど、祖国でこういう体験ができて、一生の宝物になった」と話しながら、「いくつもの国際試合が行われたスタジアムで試合ができたことを誇りに思っているし、そうした経験ができるように配慮してくれた祖国の愛情を感じた。同時に、コマチュック大会優勝と祖国遠征に行けるよう支えてくれた東京第1初中の先生、両親、同胞や卒業生に感謝している。自分たちだけでは、絶対になしえなかったことだと思っている」と話した。

平壌鳳鶴小学校のパク・チョルグク選手(10)は、「東京第1初中のプレーを見て、彼らがこれまでたくさんの練習を行ってきたと感じた。自分も練習を頑張って、共に有名なサッカー選手になれれば。祖国の代表として、国際試合に共に出場したい」と語った。

同校のチェ・ヒョンビン監督は、「東京第1初中の選手らは個人技が高く、チームワークも抜群だった。サッカーの練習をさらに頑張り、また祖国の選手たちとプレーさせたい。安英学、鄭大世選手のような有能な選手に育ってほしい」と語った。

選手らは21日、チュチェ思想塔、凱旋門、綾羅人民遊園地などを参観し、22日には東京第1初級の姉妹校を訪ね、児童らと交流した。








大観衆の前での試合 一生の思い出となったことでしょう。



1週間お疲れさまでした。




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東京第5サッカー部も2年前優勝して朝鮮訪問しました。





http://ameblo.jp/sanpurena/archive32-201010.html




http://ameblo.jp/sanpurena/archive39-201010.html




http://ameblo.jp/sanpurena/archive41-201010.html








この子たちも現在中2



来年はこのメンバーで小学に続き中学も



全国制覇狙っております。



現在猛練習中。



来年が楽しみです。