まいどー、前回の続きやりまっせー2010年代もよーさんあるでー

まずは濱田センセのラブコメ漫画でパジャマな彼女。、こちらはラブコメなんやけども捻ったシリアスなアイデアを含めとるよってにそこが打ち切りの原因になるやろか


読者さんが求めてんのは学校で可愛い女の子とワイワイガヤガヤする話やから恋愛以外の余計なアイデアは必要あれへんねんなー


写植も同じやし叶センセの後継者にしようと画策したんかもしれへんけども編集方針の違いから頓挫、ちなみに十年越しに同じ目にあってんのがひまてんを連載中の小野センセ(白目)


お次が原作坂本センセ作画ミウラセンセの同じくラブコメ漫画で恋染紅葉、こちらも上記と同様に捻ったアイデアが原因になるやろか


あとは両作品共に主人公とヒロインが相思相愛っぽいよってに話の底が既に見えてもーとるんやなー、ラブコメの主人公は風見鶏に限る(白目)



お次はヒロアカの前作である堀越センセのオリジナルSF漫画で戦星のバルジ、条件1に該当せずやけど条件2にも該当せず且つ読者さんウケが抜群に悪いオリジナルSFやから打ち切りも止む無し


大ヒットを出す作者さんでも構造が崩れとったらこの通り、ちなみにヒロアカは学校が舞台のバトル漫画で条件1に該当せず条件2にはデクさんと爆轟さんが該当しますー


せやから売れる売れへんを決めるのは面白いとかいうよく分からん概念ではありません、売れる作品が売れて売れへん作品が売れへんっちゅーシンプルにも程があるそれだけの話


面白い面白くないを決めるのは個人の判断やけども売れる売れへんを決めるのは大衆が何を求めとるかやからなー、面白いなんかなんの根拠にもなれへん(白目)


お次はブラクロの田畠センセによるSF漫画でHUNGRY JOKER、こちらは条件1の両方に該当且つ読者さんウケが抜群に悪いオリジナルSFやから打ち切り確定(白目)


ちなみにブラッククローバーは最高難易度のファンタジーではあるんやけどもバトル漫画で条件1に該当せず、条件2にはアスタさんとユノさんが該当しておりますー



お次は平方センセのコメディ漫画で新米婦警キルコさん、こちらはネットのオタクさんの評価は高かったけどもヒロイン主人公やからいわずもがな(白目)


そして2013年ですがまずは渡邊センセのコメディ漫画で恋するエジソン、これまたこちらもヒロイン主人公やからいわずもがな(白目)



お次は神海センセの音楽漫画でSOUL CATCHER(S)、こちらは条件1に該当せずでダブル主人公ではあるんやけどもライバル関係ではあれへんよってに条件2に該当とは言い難い


やっぱり初期から相思相愛タイプでは盛り上がれへんねやと思われる、トラブルが起きにくいしマジ喧嘩しても仲直りしても振り幅があれへんっちゅー感じやろか


ちなみに冒頭のラブコメ戦国時代の勝者であるニセコイのカップルも結局仲がええか悪いか分かれへんっちゅーところから始まるよってに、やはり条件2は必須(白目)



それはさておきましてお次は中村センセのコメディ漫画でクロクロク、こちらは条件1の主人公とヒロインの組み合わせに該当且つ条件2には該当せずやから打ち切りも止む無し

お次は今日センセのコメディ漫画でひめドル!!、こちらはラブコメなんやけども設定を捻り過ぎた感じやなー何の話なのかよく分からん(白目)


ただベタベタの設定と展開の学園ラブコメであるニセコイが連載中やったから、そこと被るのを避けるてなった結果やと思われるよってに時期が悪かった感じやろか



お次は西センセの本誌最後の作品であるバトル漫画でHACHI-東京23宮-、こちらは条件1の両方に該当しとるよってに打ち切りも止む無し


現在は同人誌でえげつない稼ぎを出しておりますが、作風が個性的過ぎて商業誌では売れにくいタイプやからジャンプ時代はかなり大変やったんやなかろーか



お次は長谷川センセのラブコメ漫画で恋のキューピッド焼野原塵、現編集長様のお気に入りである長谷川センセ(白目)


連載も三回しとるしルポ漫画も定期的に担当するしで何とかして売れて欲しいっちゅー感じやとは思うんやけども如何せん作品の対象年齢が低いねんなあ


せやから最強ジャンプさんとかやったら相性ええと思うんやけどもいかがでしょうか、ジャンプ及びジャンププラス編集長様(白目)

 

 

それはさておきましてお次はついに運命の2014年、三大看板の一角であるNARUTOが終了を迎えますー


そしてこの年くらいから現在に至るまで10年かけて発行部数が100万部近く減るよってに、ジャンプさんの暗黒期の入り口になるやろか(白目)

 


果たして打ち切り作品の傾向はどうなってんねやろなー、相も変わらずヒロインだらけかしら(白目)


ほなまたー