皆さんこんにちは🌞
今日は土曜日です。一昨日が勤労感謝の日で祝日で花の金曜日と囲まれて今日の土曜日なので気分も高まってくるのではないかなと思います
お仕事お疲れ様でございます
ただ、やはり祝日・金曜・土曜関係なくシフト制の方もいらっしゃいます。お仕事お疲れ様でございます
今日はブログを開設してから1ヶ月が経ちました🎊
良く自分でもこれだけ続いたなと感心しております
自分はあまり何でも長続きしないタイプでして、唯一続いているのはボウリング🎳だけかも知れません。(これはもう来年の4月で丸9年経ちます)
まだまだエナメル上皮腫の治療は第一弾の中間戦なのでまだまだ続きますし、今後も色んな日常的な事、思った事を書いていこうと思います
ブログは長く続ける
言っておきましょう。
もちろん少しでも観ただける皆さんのおかげでも有ります。
ありがとう、皆さん🙇息子は感謝感激しております
今後もお付き合いの程宜しくお願いいたします🙇
今回はここまでにしようと思ったのですがちょっとした観光に行きましたのでそれを書いていこうと思います!
つい昨日の事ですが福岡県飯塚市にある麻生大浦荘にやって来ました。
麻生大浦荘とは麻生家の初代の息子太右衛門の住宅として建てられた和風入母屋書院造りの邸宅です。
和風入母屋書院造りとは和風・入母屋・書院造りに区切ります。
和風は分かるかと思われますがいざ説明すると難しいのでは無いでしょうか
分かりやすく言うと音楽・美術・建物等芸術や衣食住等の文化を日本的な特色を表す言葉です。(意外とこう言ったニュアンスの言葉は説明するのが難しいですね)
入母屋(いりもや)とは分かりやすく言うと城や神社・仏閣の屋根の形の事を入母屋屋根(いりもややね)と言いこの入母屋屋根の形した家を入母屋造りと言います。
最後の書院造りとはとても簡単に言うと和室の様な家の造りと覚えて貰うと分かりやすいです。(かなり端折って話しました。。これ説明すると長いんです)
つまりまとめると神社や城の屋根の形をした和室の多い大きな家と覚えて貰うと分かりやすいです
説明はこれ位にしておかないと更に筑豊御三家や筑豊五大炭鉱主等かなり説明が長くなるのでここまでにしようと思います
この大浦荘あの将棋の藤井聡太八冠が名人戦で戦った舞台でも有ります。そう思うと地元民としても嬉しいものですね
麻生大浦荘は本来一般解放してないのですが紅葉の季節🍁の時は一般解放して今回見に行って来ました!
紅葉が綺麗で素晴らしかったです
玄関へ入ると麒麟がお出迎えしてくれます。とても年季が入ってて立派という言葉に尽きると思います。
中の応接室みたいな和洋折衷の部屋ですがソファも柔らかくこう言った和風と洋風が混ざった部屋は自分としてはとても大好きです。
藤井聡太八冠もこの庭を観て少しでも癒され試合に臨んだと思います。ありがたい事です
初めは壁に絵を描いてると思いましたがこれ実は扉でしたこういった扉一つとっても絵を描くというのは隅々迄凝って造られている証拠ですね。
これ、令和元年に麻生太郎さんが実際に書いたものです。
天下為公(てんかいこう)と言い、天下公をもってすという意味で天下は国家や政治とも言えますし、公とは国民と言います。つまり
政治は権力者などの私物では無く国民の為のものである。
と言う意味になります。。ま、自分はただ訳しただけなのでこれ以上は何も言いませんが
紅葉綺麗ですね
わぁー綺麗だ
今回はここまでにしようと思います!
いやー、最後は本当に考えさせられる言葉でしたね。どう思うかは皆さん次第にはなりますが自分は説明したまでです後は知らない。(言葉は良い言葉です。。言葉だけは)
本当に良くここまで続けられました。まだまだ続くので今後もお付き合いの程宜しくお願いします🙇
次回も観て頂いたら幸いです
ここまでご観覧頂きありがとうございました。
では、また😊