昨日、友人Hさん宅にお邪魔した時に聞いたお話・・・
地元の派出所に転勤で勤務するようになった警察官は
年長の方の方が、学校などの式典に招かれるのが恒例
2年で転勤するので、
ほとんど町内のことをしっかり把握できないままで、
移動されるおまわりさんたちです
それがね~Hさんがチョットした集まりで年長者のおまわりさんと
会話することがあって聞かれたそうです
式典に行くと、自分より随分年上だったり役職が上の方々に
どうぞどうぞと上席を勧められて面喰い、困っているのだと相談された
「何も気にせずに勧められた席に座ればいいんだよ
この町ではおまわりさんは町では序列が上ってことになってるんだから・・・」
そのひと言で、悩んでたおまわりさんは
町のしきたりのようなものを理解できて、ホッとしたらしいです
それからはHさんを頼りに思っているのか、
街で出会うと何かと声掛けしてくれるんだとか・・・
先日は2キロ先までウォーキング中のHさんに
パトロール中に「乗って行きませんか~」って声を掛けてきたそうです
もちろん丁重にお断り・・・
それでなくとも健康のために歩いているわけですし、
パトカーにはなかなか同乗できませんよね~