元気スライムのちょっとマクロビオティックな暮らし

元気スライムのちょっとマクロビオティックな暮らし

23年勤めた仕事を辞めて専業主婦に。辞めた理由は完治しないうつ病。仕事辞めてからケロっと治り、アロマオイルトリートメントを施術する道に導かれ…。専業主婦も卒業し…。日々是更新!

今私は福祉事業所に関わっています。

きおっちょら、という自立訓練(生活訓練)事業所です。


きおっちょら


障害のある方も、ご本人の意志を尊重できる社会を…。

という思いから、福祉の現場では「意志決定支援」とか、「意志選択支援」などという言葉が使われます。


本人の意志を大切にしましょう、というのは非常に当たり前なことです。

しかし、その、本人の意志というのはちゃんと育っていますか?という疑問があります。


そういえば、「意志形成支援」という言葉もあります。


それはおかしいでしょ、と、私は思います。意志の形成は支援するものではなく、自然と形成されるもの。邪魔されなければ…。


何が好きか。何が嫌か。

何をしたいか。何をしたくないか。


この感覚を思い起こさせるのには、自分の衣類全ての好き嫌いを見極める事、役立ちます。

好きな服だけを残す。

やってみたらわかります。

「高かったから…」

「せっかく頂いたものだから…」

「いつか着るかもしれないから…」


「この世的価値観」で、意志がうやむやにされてしまっている事の何と多いことか。

本当の自分の気持ちがわからなくなっている人、多いと思いますよ。


それを確かめる方法は、「自分は今日、夕飯に何を食べたいか」を考える事も一つです。


自分が何を食べたいかがわからない、というのは相当自分の意志を見失っているかもしれません。


わからない時はスーパーをまずぐるっと一周してみてもいい。「あ、これ食べたい!」と思える物に出会えるかもしれない。


何も食べたくないなら、食べないという選択をすればいい。

時間だから食べなきゃ、ではなく、食べたいから食べたい物を食べる。

それをやってみたらいい。


家族のために「今晩何にしよう」と悩むのはよくあることですが、以前私は言われたことがあります。

「毎日夕飯のメニューを考えるのが苦痛だ」と言ったら、「自分が食べたい物を作ればいいじゃない?」というのです。

そこではたと気付きました。

「わたしは、わたしが食べたいものがわからない…」

大変なことですね。

自分の意志が無い状態。

自分を取り戻すためにも、「今、何が食べたい?」と自問自答するのは、案外、自分を知るためのいい方法かもしれません。



そんな私は、今一人暮らしに近い状態なので、食事は自分次第です。

同居している両親とは食事を一緒にしていません。それぞれのペースを侵すことなく同居しています。



今日は「美味しい肉が食べたい!」と思いました。

自分のために。自分が最高のシチュエーションで食事ができるように。

職場(きおっちょら)向かいに、老舗肉屋さんがあるものだから、100g1,000円くらいの仙台牛、買ってきました。

「4切れだけ、いいですか?」とウシシ


大満足です。





生のビーツが手に入ったので、ニンニクと一緒にオーブンでロースト。

お肉は鉄のフライパンで焼きながら。


自分の「好き」をとことん突き詰める。

自分の「今」「したいこと」「食べたいもの」「着たいもの」をちゃんとキャッチできること。

日々大切にしていきたいものです。




そんな生活、考え方に至った私のストーリー。

こちらからどうぞ。


著書 蓮の家