2020年の理想と現実

半世紀の未来は変わっている？変わっていない？

労働は1日4時間へ　あのころの未来にぼくらは立っているのかな　大阪万博のパンフが描いていた2020年 「星新一を感じる」「よもやの未来」　｜まいどなニュース 近未来的な外観の三菱未来館（提供：大阪府） 会社は24時間業務を続けるが、人間の働く時間は1日4時間に短縮される－。1970年の人たちは50年後、こんな社会の到来を夢見ていました。「未来の住宅には、一生のうちで唯一の財産という所有物...リンクmaidonanews.jp


1970年の大阪万博で当時の人々は50年後の未来を馳せていました。

小松崎茂さんの描く未来が想像したことだと思います。

この時期に流れていた朝日放送のオープニングのような未来や…

東芝日曜劇場のオープニングのような未来も待っていたに違いありません。

50年後をむかえた去年の2020年は進化してきたものの、天にそびえる超々高速ビルや空飛ぶ車に宇宙旅行は実現できていません。

コロナウイルスが蔓延して、世界は苦しみました。

1970年の人々に2020年の現実を知ったら、流行のウイルスに苦しんでいる姿になお驚くことでしょう。😮