岸部四郎、死去 | ダイ兄さんのアメブロ!!

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タレントの岸部四郎さんが先月28日に拡張型心筋症による急性心不全で亡くなられました。(享年71歳)
岸部さんは1969年に「ザ・タイガース」に加橋かつみさんの後任として加入。
ギター担当でしたが、ギターで演奏するよりも喋りが上手かったそうです。

1971年1月にザ・タイガースが解散してからタレントとしてドラマやバラエティ番組に数々出演し、1978年に日本テレビのドラマ「西遊記」の沙悟浄役で関西弁をしゃべるカッパの妖怪がブレイクしました。
「西遊記」で僕は岸部さんを知りました。😊

1984年に日本テレビの朝のワイドショー番組「ルックルックこんにちは」の司会として朝の顔を勤めあげてきました。
1998年春に4億2千万円の借金による自己破産をして間もなく「ルックルックこんにちは」を降板し、2003年に脳内出血で倒れて緊急入院。
右目が視野狭窄となり2009年に身動きが取れなくなり体調も悪化してきて2013年に芸能活動を休止となりました。

2005年のフジテレビのドラマ「電車男」で主人公の山田剛司(伊藤淳史)の父親役に出演していたときは脳内出血を発症したあとで多少老けていましたね。

体調が悪くなり老人ホームで療養していた2010年代の岸部さんは変わり果ててしまい唖然としました。😮

「ミヤネ屋」や「爆報!THEフライデー」で療養中の姿をちょこちょこ出ていて元気なところを報じられましたが、先月28日に急性心不全で亡くなられました。

「ルックルックこんにちは」の降板以降からの自己破産と二度三度の病気で不運に見舞われて本当に可哀想でした。😩

それが無かったら、「ガキ使」,「ダウンタウンDX」,「水曜日のダウンタウン」など70歳すぎてもダウンタウンのいじられキャラとしてお茶の間を沸かせたことでしょう。


ご冥福をお祈りします。。