おはようございます。第二海援隊です。

 

今週末2017年7月29日(土)は、隅田川の花火大会と立川の昭和記念公園で花火大会があるようですよ!

天気が良いといいですね。

私も、行ってみようかと思っています。

 

 

では、本日の書籍紹介です。

 

「なぜ、人は株で大損するのか」

発売日:  2008年03月
著者/編集:  浅井隆
出版社:  第二海援隊
発行形態:  単行本
ページ数:  210p

 

【内容情報】
株は心理戦だ。つまり、恐怖との戦いだ。人は「損切り」ができない。これが大損のすべての原因。これからの激動の時代を生き残るための方策を株の話を中心に書いた、株と人生に勝つための指南書。

【目次】
第1部 人は相場に向いていない-人生も株もビジネスもすべて同じ(人間ほどいいかげんなものはない/人間の能力そのものも退化している/「損切り」ができないことが最大の原因 ほか)/第2部 もうすぐ世界の株が再暴落する(いま、世界の株式市場で何が起こっているか/サブプライムローン問題とは何か/ローン債権の証券化の功罪 ほか)/第3部 勝つための一八の法則(いままでのやり方をすべて改めろ!/「損切り」を確実にやれ/まず心の修行をしろ ほか)

【著者情報】
浅井隆(アサイタカシ)
経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。学生時代から経済・社会問題に強い関心を持ち、早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、思うところあり、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。写真記者として世界を股に掛ける過酷な勤務をこなす傍ら、経済の猛勉強に励みつつ独自の取材、執筆活動を展開する。現代日本の問題点、矛盾点に鋭いメスを入れる斬新な切り口は多数の月刊誌などで高い評価を受け、とくに1990年東京市場暴落の謎に迫る取材では一大センセーションを巻き起こす。その後、バブル崩壊後の超円高や平成不況の長期化、金融機関の破たんなど数々の経済予測を的中させてベストセラーを多発し、1994年に独立。1996年、従来にないまったく新しい形態の21世紀型情報商社「第二海援隊」を設立し、以後その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける。2005年7月、日本を改革・再生するための日本初の会社である「再生日本21」を立ち上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

 

「なぜ株で損をするのか」を知らないと、知っておくのとでは、言わずもがなですよね。

ぜひ、読んでみてください。

 

それでは、また次回。

 

第二海援隊