みなさん、こんにちは。

第二海援隊の書籍紹介ブログへようこそ。

 

昨日、わたしの住む街では 夏祭りが催されていました。

小さい子どもたちが浴衣を着て、りんご飴を嬉しそうにん食べる姿を見て癒やされました!

 

セミの鳴き声も聞こえ始め、すっかり夏ですね。

 

 

それでは、今日の一冊をご紹介いたします。

 

「もう、自分年金を作るしかない!」

 

発売日:  2007年07月
著者/編集:  浅井隆
出版社:  第二海援隊
発行形態:  単行本
ページ数:  204p

 

【内容情報】
もはや国には頼れない。「国はアテにできない時代」がはじまったのである。ならば、あなたの大切な老後を守るために「自分年金」を作ろうではないか。本書はそのための具体的指南書である。

 

【目次】
第1章 社保庁だけは絶対許せない!/第2章 どうせもらえない公的年金/第3章 国が破産したら銀行預金だって危ない/第4章 自分年金を作ろう!!/第5章 海外には年一九%で殖えるファンドがある/第6章 「正しい老後資金の作り方」教えます

 

【著者情報】
浅井隆(アサイタカシ)
経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。学生時代から経済・社会問題に強い関心を持ち、早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、思うところあり、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。写真記者として世界を股に掛ける過酷な勤務をこなす傍ら、経済の猛勉強に励みつつ独自の取材、執筆活動を展開する。現代日本の問題点、矛盾点に鋭いメスを入れる斬新な切り口は多数の月刊誌などで高い評価を受け、とくに1990年東京市場暴落の謎に迫る取材では一大センセーションを巻き起こす。その後、バブル崩壊後の超円高や平成不況の長期化、金融機関の破たんなど数々の経済予測を的中させてベストセラーを多発し、1994年に独立。1996年、従来にないまったく新しい形態の21世紀型情報商社「第二海援隊」を設立し、以後その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける。2005年7月、日本を改革・再生するための日本初の会社である「再生日本21」を立ち上げた

 

 

気になった方は、ぜひ読んでみてください。

それでは、また次回。

 

 

第二海援隊