こんにちは。第二海援隊スタッフブログへようこそ。

お読みいただきありがとうございます。

 

ここ最近、九州地方で震度5の地震が起きていますね。

北海道や、長野県でも震度5を観測していて、とても心配です。

 

皆さん日頃から、地震に備えておきましょう。

 

 

さて本日の書籍紹介です。

 

「どうなる日本経済 どうする日本経済」

発売日:  2005年08月
著者/編集:  中森貴和
出版社:  第二海援隊

 

【内容情報】
大手調査会社情報部所属産業界情報のスペシャリストがついに口を開いた日本経済の行く着く先とは。

【目次】

第1章 日本経済の現状(いびつな景気回復/懸念される改革と緊縮の負のスパイラル ほか)

第2章 日本経済の変遷と将来(いかにしてバブルは起こり破裂したか/九七年から本格化した金融破たんラッシュ ほか)

第3章 個別業界の現状(緒についたばかりの産業界の再編/日本が抱えるリスクを示唆したメディア争奪戦/懸念される過度の企業防衛/台風の目はノンバンク、通信)

第4章 崩壊する年金・郵貯(年金制度改革/現行の年金制度では公平な年金生活は不可能/金融、資産・投資運用に対する意識・知識レベルが低い/郵政事業民営化/不透明さつきまとう民営化案/民間銀行、生保を凌駕する資金量を持つ郵貯、簡保)

第5章 日本はこれからどうすればよいのか(本質的な危機を抱え続ける日本経済/懸念される再生銘柄の危機再燃 ほか)

【著者情報】
中森貴和(ナカモリタカカズ)
帝国データバンク情報部情報取材課課長。企業分析から金融、不動産など経済分野、さらには金融犯罪をフィールドにしている。『週刊エコノミスト』ほか、週刊誌、月刊誌、スポーツ新聞などに執筆する

 

 

では、また次回もぜひ御覧ください!