ブログネタ:何度でも読み返したい自分の中の名作マンガ、小説は?
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自分の中の名作マンガ、小説は、わりと繰り返し繰り返し読むほうです。
まずは、マンガでは……
やはり、バガボンドかな?
- BRUTUS (ブルータス) 2008年 7/1号 [雑誌]
- ¥590
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この間の最後のマンガ展は、本当にすごかった。
あれで、バガボンドは、マンガというジャンルを越えていった感がある。
今また1巻から読み直すと、作者の絵がどんどん進化しているのがわかる。
- INOUE TAKEHIKO OTHER HAND/井上 雄彦
- ¥2,850
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- いやいやここまで絵が上手い人というのは本当にうらやましい。
- 線を引くというより、取り出していく感じなのだ。
小説では……
とにかく繰り返し読んだという意味では、「マヴァール年代記」かな?
- マヴァール年代記(全) (創元推理文庫)/田中 芳樹
- ¥1,050
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それこそ擦り切れるほど読んだのがこの本。
しかも角川新書で読んで、角川文庫で読んで、創元推理文庫で読んだ。
世界観の作りこみと登場人物の魅力は、ピカイチだと思う。
何度読んでも飽きない私にとっての名作だ。
今読んでも新鮮、そして興奮する。
そして、いつの間にか登場人物と同じ年になってしまったなあ。