今朝の話なのだけど。


また印象的な夢を見たので書いときます。

夢の中ではとんでもない大洪水になっていて、とにかく高いところに避難しようと思って山だか丘だかを登るのだけど、そんな都合いい話ねーよってとこなんだけど高い塔みたいなものが頂上にあって、そこの最上階まで階段上っていく途中、意識が朦朧とした?状態のお嬢に遭遇して、肩貸して二人で上って。
んで、ところどころに窓的なものがあるのだけど、山だか丘だかで平地よりは高さあるはずの土地なのに、下を覗くと地面はもう茶色い水で見えなくなっていて、周囲は高い山以外はほとんど濁流にのまれていて。
そんなわけないけど生きてるの私らだけなんじゃないかって思いながらも塔を登って、最上階に、というか、上のほうは壊れていたから、そこが最上階だったかはわからないのだけど、そこに窓があったであろう四角いくぼみに腰かけて(もうこれ以上は上れないぞ…)と思い、とにかくじっとそこにいて。
そうしているうちにも、水位はどんどんと上がってきて、しまいには塔の階段も茶色い水が上がってきてほとんど私たちの居る階にも迫ってきたとき、一瞬「私はさておき、この状況を生き残ったとして、お嬢は幸せか?」と、変な不安?が頭をよぎりつつも、ほとんど体に力入ってない様子のお嬢を抱えて、ついには足元に迫った水を見ていたのですが。
もう、壊れた塔の残ってる最上階のほぼ輪郭(って言って伝わるかな?)しか見えてないみたいなことになったとき、急に塔の外側の水が渦巻き始めて、(これはもう、死んだなって軽く思ったんだけど)これまたほとんど見えなくなっていた遠くの高い山々が、急速に凍りつきはじめて、水がそっちに向かって大きな波紋をつくりながら流れて行って、塔の中をのぼってきていた水も少しずつ減っていきました。
で、今度は周囲の山々が超巨大な氷山のようになり、世界は凍りついたのですが、私はゆっくり塔をおりて、地面に立ったとき、(生きてる!!)って思って、その場に倒れこみ。
そして、起きたときには(まだ夢の中だったのだけど)周囲は緑に溢れていて、だけど、周囲の山は凍ったままで、山の麓のほうには普通に家とかちゃんとあって、人も生きて動いてるみたいで。
なんか、人にどうこう言わなくてもいいや、私が私として、勝手に自然とか人とか、大事にしよ、って思いました(感想…)





全然関係ないけど、今日は初めてお嬢と妹以外の人とLINEしたのだけど、不慣れすぎて「あれ、私、早まったな…?」って思った…。

そんで、他のことしてるときに通知きたからそのままLINE開こうとしたのだけど、トーク画面が出るまでに時間かかりすぎてバグったのかと心配した(笑)

みんなLINE使いこなしててすごいなぁ(婆感)