前回ブログに回答いただいた方や、お付き合いいただきお考えいただいた方、ありがとうございました
答えは…
柳谷観音楊谷寺
でした!
正解の方、よくご存知 私ははじめて訪れたお寺だった。
位置は京都では西山と言われる地域、京都府の南西あたり、長岡京市にあるお寺。
京都市から大阪へ阪急やJRで向かう時、通るところね。
長岡京は「鳴くよ(794)ウグイス平安京」の前に都があったところ、桓武天皇の時代。
私が長岡京市と言って思い浮かべるのは、
1番にタケノコ!
2番に長岡天満宮のツツジ!
3番に森悠子さんの長岡京室内アンサンブル!
ヒントの「何かの発祥の地」というのが、ピンとこなかったかもやね。
最近始まって、そして流行って(流行っていると言っていいのかどうか)いるものの発祥の地だそうで…
それは、花手水。
インスタでやたらこの数年、見かけるようになった。
綺麗やね。
ただ私、へそ曲がりなところがあって
なんだかなぁと思わないこともなく
お寺の情報をよく目にしながらも、避けていたかも。
で、行ってみて…
出会うお寺のかた皆さん、事務的対応ではなく、丁寧で、親切で。
そういうと行きしなに電話で問い合わせた時も、とても親切に答えてくださっていた。
(たくさん駐車場があるんやけれど、「山門前と第1駐車場は近くて有料で、それよりは離れているけれど第2駐車場以降は無料ですので、お考えになってお好きに選んでくださいね」と。聞いてないこともアドバイスしてくださったわ。)
やっぱり人やんね、人は大事やわ。
ほんと自分も気をつけようと思う。
で、ここまでのアクセスやけれど、JRや阪急では降りてから随分と歩かないといけない。
駅からバスに乗っても、降りてから随分と歩かないといけない。
(お寺への細い道で何台もタクシーや、リュックを背負って歩いているかたとすれ違ったわ)
なので今回は車で訪れることにした。
向かっている時に急に雨が降ってきたので、1番近い門前の駐車場↓に停める。
お寺への石段、振り返れば、
山門を潜って、本堂の左手に花手水。
実はこの花手水の前には、ハート型にくり抜かれているパネルが設置されている。
ひゃ〜、これ必要か?
よっぽど相方と花手水の後ろにでも立って、2人を入れて撮ってもらおうかと思ったけれど、誰かにシャッターを頼むの根性いるよね、やめといた。
それどころか今、撮った写真を見てみると、ハートの右側欠けて写してるやんなんてこと
他にも花手水は、あちこちに。
他にも見かけたんだけれど、いろんな角度からずっと撮られている方がいらっしゃって、ご遠慮した。
若い子だったら、同じ花手水でも素敵に撮るんだろうなぁ。
(続く)
柳谷観音楊谷寺