三度豆vsいんげん、マクドvsマック | クーニーのブログ

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大好きなフィギュアスケートや絵本のこと、カフェや京都のこと、持病の膠原病のことなど気ままに綴ります

週末、実家の草引きに行っていた相方が、ご近所のおばちゃんに採れたて三度豆をいただいてきた。

ラブラブラブ

もうほんま、お野菜もらうの嬉しい。


それも山盛り。

↓だいぶ食べてしまったあとです。

曲がったりしてるのもご愛嬌。

食べるのにはまったく問題なしやね。


何年も前に、へんこ山田の山田精油さんのお店でランチをした時に買った、小さなすり鉢で胡麻和えにする。

買ったのは桂のお店でだったかな?烏丸御池のほうだったかな

買った時は小さいかなと思ったけれど、具合良く使えている。

2人暮らしだしね、大きな昔からのすり鉢は、悩んで悩んで去年とうとう処分した。

最近は胡麻をするくらいしか出番なく、そして重かったしね。


定番の、三度豆の胡麻和え照れ


厚切りベーコンと炒めて、塩こしょうでも食べた。

素材がいいと、シンプルに食べるのが1番美味しい。


昔は三度豆は大嫌いだったのに、歳取るとともに好みって変わるわ。(ごまも昔は嫌いだった)

そして、何より採れたてとスーパーで買ったものとでは、美味しさが全然違う。

採れたてはやわらかくてキラキラ変な苦味もない。


以下、八百一さんのサイトより引用…

一年に三度も収穫できるから三度豆。サヤインゲンでもおなじみの野菜ですが、関西のほうでは、こちらの名前のほうがなじみがあるのではないでしょうか。 中南米が原産のこのマメ科の野菜は、ヨーロッパを経由して中国に伝わり、江戸時代に明の隠元禅師によって日本に伝えられたとされ、インゲン豆という名前はそれが由来といわれています。成熟した豆を食べるものもありますが、こちらは、サヤの成熟しない若いうちに、サヤごと収穫して食べる軟莢種です。 現在では一年中お店で見ることが出来る三度豆ですが、本来の旬は初夏から秋にかけて。涼しげな青々とした姿と、歯ごたえのある食感は、お料理の彩りとしても、煮物や和え物などおかずの主役としても最適です。

…以上、引用終わり


これからが旬なんやね。

三度豆という言い方もこの頃減ってきて、関西でもいんげん呼びが主流になってきている気がする。


そういうと前回のブログで、マクドナルドのことをマクド呼びしていたら、驚かれたかたが有り。

関西はマクド呼びが普通だったけれど、この頃はマック呼びが勢力を伸ばしている気がする。

若い頃、職場でマック呼びする子がいたんだけれど、みんなに、

「なんやそれ〜」

「えらいおしゃれなところみたいやん」

「そこはおめかしして行かんとあかんお店か?」

と非難されていたのが懐かしい。


皆さんはやはり、マック呼び?

そしていんげん?