この間のポタージュスープの完成写真をば、
とっても美味しく出来た
濃厚、コクがある。
かぼちゃの甘さで、優しいお味。
そして色がとても綺麗
ザ・かぼちゃって感じやね。
かぼちゃって、結構当たり外れないですか?
せっかく炊いたのに、なんだか水っぽかったり。
バターナッツかぼちゃ、初めて調理したけれどおすすめです
さて、この間のリウ内受診時のこと。
いつもは電車とバスで行くんだけれど、しんどいのもあって在宅の相方に送ってもらった。
診察終わって迎えにきてもらう時のこと(相方は一旦、家に帰っていた)。
車寄せのところ(タクシーやシャトルバスの乗降場所)でガードマンのかた?車をさばいておられるかたに、「迎えの自家用車もこちらに入っていいですか?」と尋ねた。
「はい、どうぞ」とのこと。
そして少しそちらで待っていると、「どうぞ中の待合いで座っていてください。車種とお名前を言っといてもらったら、呼びにいきますので」と声をかけてくださった。
こちらはホテル?
あなたはドアボーイ?(とてもとても年配のかたやけど)
この優しさ、ずしんと心に沁みた。
そういうと、今年の年始に父親が入院した時のこと(この病院とは違う別の、初めてかかった大病院です)。
職員さん、看護師さんの対応がすべて素晴らしかった。
今のご時世、差入れも1階受付で申込み、許可証をぶら下げて、病棟のナースステーションまで上がる。
ナースステーションの前にたどり着くと、中の看護師さんがすぐに気がつかれて、「〇〇さん(フルネーム)ですね、お疲れ様です」と、向こうから声をかけてくださっていた。
1階の受付から連絡が入ってるんだろうけれど、でもびっくりな応対やったの。
なんでかというと、両親がコロナ禍以前に何回も入院している中規模病院では、何か用事があってナースステーションの前に立っても、「すいません」と声をかけても、中々取り合ってもらえないことがよくあったから。
長いこと放置。
忙しすぎるんやと思うけれどね。
他にも、初めての病院だったので、エレベーターがわからなかったり、地域連携室に行きたいのにわからなかったりまごまごしていると、事務の職員さんが出てきて「お困りですか?」と。
清掃のかたと廊下ですれ違うと、「ご苦労様です」と向こうから言われたことも一度あった。
いや、こちらが言うほうなんちゃうん?
車寄せのガードマンさんも、車椅子をたたんだりテキパキ手伝ってくださった。
「足元に気をつけてくださいね」という声かけとともに。
この気持ちの良い対応、なんなんやろね、第2種感染症指定病院で重症患者を受け入れておられる病院で、てんてこまいのはずやったのに。
病院に向かう時には重くるしい気持ちになっていたんだけれど、病院の方々によってほんわか温かい気持ちにしてもらって、救われていた日々だった。
迎えに来てくれた車に乗り込んで、相方に先ほどのガードマンさんの話しをした。
前日に相方は、国の公的機関で職員さんの横柄な態度に遭遇していて、「えらい違いやな」と。
どんな仕事でも、より良くするやり方あるね。
人に接する仕事なら、なおさらね。
お仕事、まごころ込めて、まじめに私もやっていきたいです