7月はじめのこと、仕事を終え帰宅、郵便ポストをのぞくと気にしていた封筒が入っていた。
6月の終わりに受けた検診の結果。
要精検。
引っかかったかぁ
相方に言うと、早めに受けたほうがいいという。
次の日、仕事を早引きして胃腸科を受診し、一番早く取れる日(翌週)に検査を入れてもらった。
嫌だけど、とてもスムーズに決まっていった。
気がかりはワクチン接種日との兼ね合い。
検査をした2日後が、よりによってワクチン接種日になる。
相談すると、大丈夫とのことではあった。
でも受診後、だんだんと気になってきて、例えば検査でもしポリープが見つかってその場で切除した場合、2日間安静にして止血剤も5日ほど飲むことになる。
安静解除の日にワクチン打つってハードじゃないかなぁとかね。
私も日程的にハードだけど、私のカラダさん、大丈夫?びっくりせーへん?
…切られて必死で修復してたら(ポリープがあった場合ね)、なんかわけわからんもん(ワクチン)が身体の中入ってきたやん…とかね
なんせ心配性なんで。
こんなふうにアホみたいなことを、ぐるぐる考えちゃう。
こういう時は、近所のかかりつけ内科医の出番!
相談のため、胃腸科の帰りに受診した。
結果、もう少し日を離したほうがいいということになった。
ワクチンの副反応で下痢をすることもあるそうで、そうなるとどちらが原因かややこしくなる場合もあると。
なるほど、そうやんね。
いろんな何が起こるか分からないことが、双方にあるんだからね。
早く検査をして白黒つけたかったけれど、納得して検査の日を伸ばすことにした。
取れたのは当初予定より10日遅い一昨日。
そのほうが前々日から祝日だから、食事制限もやりやすいだろうとおっしゃった。
相談したご近所の先生には、家族みんなでもう28年ほどお世話になっている。
子どもが大きくなってからは、受診する機会も少なくなってきているけれど、持病のこと、家族のこと、私の性格も含めてご存知。
リウマチ発症2年目くらいの時のこと、大学病院のぺーぺーに見てもらっていて、リマチルの副作用を見逃されていたことがあった。
血液検査を半年以上していなくて(←今では考えられないことやんね。)、タンパク尿+3が出ていたのに放置だった。いつからかもわからず。
その時に気づいてもらって、「若いし、だいいちリウマチになったところの大事な時やのに、そんなペーペーではあかん」と、大学病院の先生に連絡を取ってくださって、めでたく主治医変更(ベテランの先生)になったこともあった。
義母の癌の時も、相談に乗ってもらった。
素人の私が気になっているところ、理解が難しい部分を、整理してくれるありがたい存在。
なので、ひとりひとりの診察時間はものすごーく長い。
しんどい時は、話が長くて最悪な時もある
…先生…熱あってしんどいんやけど…話し手短かに…お願い…ってね
そして薬には慎重。
話しだけで薬が出ないこともある
合わない人には合わないみたい。
そんなわけで一昨日の土曜日、大腸内視鏡検査を受けてきた。
(続く)
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昔、卓球部だったので、伊藤美誠選手応援してます!準々決勝のフルセット最終ゲーム、2対9からの逆転、しびれました!
このあとも熱烈応援するよー