プレミアムカーに乗ってみた | クーニーのブログ

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大好きなフィギュアスケートや絵本のこと、カフェや京都のこと、持病の膠原病のことなど気ままに綴ります

先週の土曜日のこと。
大阪の門真へ出かけた。
舟に乗った日より前のこと。

特急はいっぱいの人だった。
京阪がプレミアムカーを導入してから、まだ一度も乗ったことがなくて、娘がとてもいいと言っていたので、乗ってみることにした。
通常の特急電車の中ほど1両だけが、プレミアム車両になっていて、空いていればだけど、乗り込む時にでも席を買うことが出来る。
通常の運賃に、乗る区間によって400円〜500円プラスすることになる。
だいぶ奮発 キラキラ

座席はこんな感じ。倒すことができる。
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1人だったので、アテンダントの女性に「1席のほうでいいですか?」と聞かれた。
もちろん2席側より、そのほうがいいわ。
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こんな風にテーブルも出すことが出来る。
ちょうどお手紙を書こうと思っていたので、好都合。
コンセントも付いている。
座り心地は、プレミアム〜グッ

京橋駅まで快適に乗っていけるはずだったんだけれど、通路を挟んでお隣に座られている親子に問題がガーン
お母さんが高学年くらいの男の子に、ずっとグチグチ塾?勉強?のことでお説教をされている。
「△△のことを思ってママは言ってるんやで」
     …自分のこと思ってやろ。
「ママはどっちでもいいけど。でもこのままやったら、またじいじに言われるよ」
    …じいじに何の関係が?
「小学校はいる時に失敗したんやから、中学は頑張らんと」
     …失敗て、言うてしまうんや…。
「今、やっとかないと将来、◯◯みたいになってしまうよ、それでもいいの?もういいんやね」
    …◯◯さんに謝っとこか…。
などなど。


聞かんとこうと思っても、耳に入ってくる。
電車の中なんですけど。
御構いなしなんやね。
ママって言ってはるんやから、お母さんやんなぁ…。
やたら「じいじ」が登場する。
◯◯はお笑い芸人の名前だったけど…いやその芸人さんもじゅうぶん輝いてはるけど。

何も出来ない自分。

娘が幼稚園の頃、家から駅までの道、よくいっしょになったお母さんのことを思い出した。
違う幼稚園やったけど、ずっと息子ちゃんに注意されていて、ご近所では「ガミガミおばさん」と名付けられ有名だった。
「◯◯持った?」
「◯◯は?」
「着いたら、◯◯をこうしてあーして」
「はさみは使ったら、どうのこうの」
「手を洗う時は、どうのこうの」
「お庭からお部屋に入る時は、どうのこうの」
とにかく、ずっと話しかけてはった。
うつむいて早足で歩いている男の子を見るのが辛くて、電車をずらしたり。
あの男の子、元気にしてるのかな?
娘と同い年やったよな…。

幼い子、若人たちに幸あれ!

さてさて、本日。
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じゃーん、新幹線に乗ってお出かけ 照れ
プレミアムカーもいいけれど、やっぱり新幹線は特別やぁ。
ほんま電車好きだと、目的地に着く前にただの移動でテンション上がるから、お得やね。

でも富士山はまったく見れずタラー
こんな感じ。
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そして到着地は横浜なんだけど、例によってまったく下調べが出来ていないアセアセ
少しくらいなら時間あるのに。
美味しい珈琲飲みたいなぁ。
年に何回かは横浜来てるのに、いつまでたっても詳しくなれない。
次回は必ず、下調べしてこよう!