フィギュア選手の防寒術 | クーニーのブログ

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大好きなフィギュアスケートや絵本のこと、カフェや京都のこと、持病の膠原病のことなど気ままに綴ります

今朝は寒くなると聞いていたのに、京都はまだそれほどでもない。
でもしっかり暖かな格好をして、出かけてきた。

着るものでの寒さ対策について、日経の女性記者さんがTwitterで、2011年に書かれた昔の記事を紹介されていた。
      (2011年12月15日原真子記者の記事)

当時も目にしたような気がするんだけれど再び。

「首、手首、足首と首のつくところはしっかり防寒する」
これは一般的に言われていることだね。
氷の上にいる人が言うんだから、間違いない。

「肌の上にもう一枚、肌を作る」
やっぱり当時に読んでるわ、この記事。
この「もうひとつの肌」という言い方がおかしくて、でもよくわかるわ〜と納得した記憶がある。
ヒートテックをタイツにインしてます。

「下半身を暖かくしていれば、上は薄着でも大丈夫」
「おなかは冷やさない」
程度問題ではあるけれど、とにかく下半身が大事なのね。

「玉ねぎ状に重ね着して、こまめに脱ぎ着する」
「汗をかかない格好にする」
寒い朝、モコモコに着込んで、遅れそうになって駅までダッシュ、そのまま満員電車に滑り込んで身動き取れず…なんてことは厳禁なのね。
今朝もやってしまったけれど 😱

ご参考まで カナヘイうさぎカナヘイピスケ