(ベスト10といっても、順位はつかない。)
今年選ばれた映画は…
セッション
バードマン あるいは
あん
イミテーション・ゲーム
はじまりのうた
駈込み女と駆出し男
野火
シェフ
ハッピーエンドの選び方
海街diary
この10作品なんだけれど、今年は特別に、どうしても選外にできなかったというプラス4作品も選ばれていた。
マッドマックス
ナイトクローラー
恋人たち
キングスマン
この4作品。
昨年観た映画が4作品も選ばれていたわ。
珍しい…。
たいてい外すのに…。
観た4作品は、セッション、あん、はじまりのうた、海街diary。
ちょうど今、そのベスト10+4作品が、1日1回上映で1週間、順番に再上映されている。
会員は500円で観ることができるので、かなりお得。
それで先週、イミテーション・ゲームを観てきた。
昨年、アカデミー脚色賞受賞。
第二次世界大戦中のイギリスがおもな舞台。
ドイツの解読不可能と言われた暗号エニグマを攻略した、風変わりな天才数学者アラン・チューリングの話。
実存した人物。
そんなに昔のことではないのに、びっくりすることがいっぱい。
大好きなキーラ・ナイトレイもでている。
あまり期待してなかったのに、おもしろかった。
しばらく主演のカンバーバッチが、頭から離れないわ。
離れてくれぃ、出てこないで~。
今週は大泉洋さん主演の「駈込み女と駆出し男」も観たかったけれど、25日で終わり、観に行けそうにない。
残念。
「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
2014年の映画
ベネディクト・カンバーバッチ主演
京都シネマベスト10は、