2015京都シネマBEST10 | クーニーのブログ

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大好きなフィギュアスケートや絵本のこと、カフェや京都のこと、持病の膠原病のことなど気ままに綴ります

京都シネマでは毎年、前年に上映されたものの中からベスト10を選ばれる。
(ベスト10といっても、順位はつかない。)

今年選ばれた映画は…

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セッション
バードマン あるいは
あん
イミテーション・ゲーム
はじまりのうた
駈込み女と駆出し男
野火
シェフ
ハッピーエンドの選び方
海街diary

この10作品なんだけれど、今年は特別に、どうしても選外にできなかったというプラス4作品も選ばれていた。

マッドマックス
ナイトクローラー
恋人たち
キングスマン

この4作品。


昨年観た映画が4作品も選ばれていたわ。
珍しい…。
たいてい外すのに…。
観た4作品は、セッション、あん、はじまりのうた、海街diary。

ちょうど今、そのベスト10+4作品が、1日1回上映で1週間、順番に再上映されている。
会員は500円で観ることができるので、かなりお得。

それで先週、イミテーション・ゲームを観てきた。
昨年、アカデミー脚色賞受賞。

第二次世界大戦中のイギリスがおもな舞台。
ドイツの解読不可能と言われた暗号エニグマを攻略した、風変わりな天才数学者アラン・チューリングの話。
実存した人物。

そんなに昔のことではないのに、びっくりすることがいっぱい。
大好きなキーラ・ナイトレイもでている。
あまり期待してなかったのに、おもしろかった。
しばらく主演のカンバーバッチが、頭から離れないわ。
離れてくれぃ、出てこないで~。

今週は大泉洋さん主演の「駈込み女と駆出し男」も観たかったけれど、25日で終わり、観に行けそうにない。
残念。


「イミテーション・ゲーム  エニグマと天才数学者の秘密」
  2014年の映画
  ベネディクト・カンバーバッチ主演

京都シネマベスト10は、